ランニング
ここしばらく「マフェトン理論」を参考にしながら走っている。 本当は栄養学みたいなものとセットなのだが、とりあえずランニングメソッドだけ。 簡単に述べると180-年齢の引き算から導き出された心拍数(走り込んでいる人はプラス5まで許容)を上限として、…
何を大袈裟な・・・。 この数年、ランニングシューズは「ホカオネオネ」というブランドのものを履いている。 www.hoka.com もう7〜8足は履いたであろうか。 2年くらい前にブランドサイトで掲載していたムービーが素敵だった。 不屈の精神で日々努力する、色…
日曜日のハーフマラソン大会にむけて、最終調整に入っている。 3ヶ月ごとにレースに出場し、それに合わせて追い込んでいくという目標設定はどうだろうと思い、取り組んだ二回目。 ただ正直、今回のモチベーションは高くない。 レース一ヶ月前の20キロ走もサ…
前から欲しかったのだが気の迷いで購入。 Tarzan特別編集 TRAIL RUNNING GUIDE トレランの教科書 (マガジンハウスムック) マガジンハウス Amazon 同じくランニングを趣味とする部の若手メンバーがトレランをやり、盛んに小生にも勧めてくる。 小生も興味はあ…
積読在庫消化。 50歳で100km走る! 作者:鏑木 毅 扶桑社 Amazon 著者の鏑木氏はウルトラトレイルランの日本の第一人者である。 ウルトラトレイルランというのは、スイスのモンブランで開催されるのが最も有名だけれども、何千メートルもの高低差がある山を160…
ランニングの話。 いま、ナイキのランニングアプリが組んでくれるハーフマラソン向けのメニューをこなしている。 これがいい感じ。 前はちょっと物足りないと思って、休みの日も走ったりしていたのだが、今はちゃんと走らない日を作っている。 この走らない…
積読在庫消化。 チーム2 (実業之日本社文庫) 作者:堂場 瞬一 実業之日本社 Amazon そう、先日の「チーム」とセットで買ってあって積読だったのだ。 話の流れ的には「チーム」「ヒート」「チーム2」「チーム3」の順番。 「ヒート」は読んでいないのだが、…
ランニングを習慣としてはや数年。 3年前にフルマラソンにチャレンジすることを考え、21年年明けに走り、しばらくダラダラとした期間を経て、「ジャック・ダニエルズのランニングフォーミュラ」のトレーニングメニューに挑み、月間300キロ生活を経て、またダ…
積読在庫消化。 チーム (実業之日本社文庫) 作者:堂場 瞬一 実業之日本社 Amazon 箱根駅伝の学連選抜チームを主題にした小説。 むちゃくちゃ熱い。 ランニングを趣味とし箱根駅伝は毎年必ず観る小生向けの小説ではある。 ※買った時は良く知らずに買っていた…
先日、ランニングで使用していたホカオネオネのシューズを履き潰してしまった(1,000キロ引っ張った)ので、在庫として長く抱えていたメレルのベアフットランニングシューズに切り替える。 ベアフットランというのは、そのまま訳せば裸足で走ることなんだが…
Apple Watch2台持ちをやめた。 2台持ちしとったんかい、という話なのだが、していたのである。 周知の通りApple Watchはバッテリーの持ちがよろしくない。 時々やけに減りが早い時もあるし、時間の経過とともにバッテリーもへたって来るし。 で、シリーズ…
レビューに惹かれてこんな本を読む。 陸上競技の筋力トレーニング (競技力が上がる体づくり) 作者:五味 宏生 ベースボール・マガジン社 Amazon ま、タイトル通りの本なわけですが、武術家とはいえランナーでもある小生は素通りできないジャンル。 非常に良く…
こんな本を読む。 www.trexrunlab.com 自費出版みたいなモノだが、You Tubeチャネルをよく見て、メルマガも取って、まんまと乗せられているというか。 もう三冊目だったりするのは、それだけ信頼感が感じられるということでもあるのだが。 著者はプロのラン…
なんとなくランニング関連の本が読みたくて、ランナーには有名な本書に手を出す。 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) 作者:村上 春樹 文藝春秋 Amazon 村上春樹氏と司馬遼太郎氏は、小生が苦手な作家の二大巨頭。 お二人とも小生にとっては…
最近は毎日走っているわけではないのだが(週5くらい)、決まったランニングコースがある。 南北に流れる近所の川沿いを行くのだが、季節の変化を如実に感じることがある。 川沿いの木々や花々にそれを感じることもあるが、一番強く味わえるのは風である。 …
前から読んでみようかと思っていて、こんな本をポチる。 「動ける身体」を一瞬で手に入れる本 作者:中嶋 輝彦 青春出版社 Amazon 著者が開発した独自メソッド云々という本は何冊も読んできていて、それなりに試してきたし、大概の本が満更でもない(が、習慣…
まいどランニングの話で恐縮なのだが、スポーツ用品メーカーのナイキがランニングのためのアプリを出していて、かれこれ6年位使っている。 まぁ、各メーカー出しているんだけど、無料でかなりのコンテンツを使い切れるのはナイキさんくらい(そもそも課金モ…
毎日トレーニングをしていて良かったなと思うのは、相当丈夫だなということ。 ただ病気にならないだけではない。 あまり物事に億劫にならないし、そうなると仕事もプライベートも色々片付くので精神的にも安定する。 注意しなきゃならないのはオーバートレー…
タイトルと立ち読みした概観に引っ張られてこんな本を買って読む。 「世界一キツい」から筋肉がデカくなる! 山本式3/7法 作者:山本 義徳 永岡書店 Amazon すごく単純なのにキツそうだとやってみたくなるという、それだけの話。 3/7というのは、各トレーニン…
中年に差し掛かってから、ますます風邪を引かなくなり、気になることといえばたまに起きる肌荒れくらいという生活。 そんだけ鍛えてりゃ当たり前ですよと突っ込まれそうだが、体調不良で仕事を休むなんていうことを数年経験していない。 そりゃ酒飲んでたと…
連日暑い日が続く。 我々ランナー、トレイニー、武術修行者にとっては、暑さに関係なく練習は続く。 特に暑い日のランは身体に悪い感じが思い切りするのだが、個人的には好き。 思うようにスピードが出ないのだけれども、過酷な環境を乗り越えることで強くな…
ランニング関連でこんな本を買って読む。 www.trexrunlab.com 内容はまぁ、セルフコーチングのノウハウを著者のランニング経験と交えて熱く語るという本で、ランニングを真剣に頑張りたい人にしか刺さらない内容だと思う。 メンタルコーチング的なテクニック…
娘はそこそこ足が速いようなのだが、もっと頑張りたいと言うので、こんな本を買って読む。 走り革命理論 今まで誰も教えてくれなかった「絶対に足が速くなる」テクニック 作者:和田 賢一 KADOKAWA Amazon 実は毎週、娘の足が早くなるようにランニング練習に…
極めて個人的でどうでも良い話なのだが、ここ数年もう少し体重を落とせないかなと、あれこれ工夫している。 標準体重で体脂肪率は11%なので、あまり痩せる余地がないのだが、あと2kg絞れると結構締まった感じになるかなぁ、というだけなんだけれども。 で、…
日本の会社というのは、右も左も分からない学生を採用して一人前に仕立てるという素敵な仕組みがある。 自分もそうやって育ててもらった。 育てる側に回って、つくづく難しい仕組みだなぁと日々感じている。 いま、目の前に達成しなければならない業務がある…
「その1秒をけずりだせ」は、箱根駅伝常連校、東洋大学陸上競技部長距離部門のスローガン。 いやほんと、大事だし熱いね。 普段の生活から1秒1秒を大事にせよ、という教えは禅宗の「典座教訓」にも通じるものを感じる。 生活の中の、特にルーチンで取り組む…
Apple Watchを利用していると、ランニング・ウォーキングなどの一定期間継続する有酸素運動を通じて最大酸素摂取量を計測してくれる。 日々トレーニングを続けているのだが、この半年ちょい、ひたすら数値が下がり続けている。 スマートウォッチによる計測は…
毎朝走っていると、割と同じ顔ぶれのランナーに出くわす。 本当に人それぞれ、個性全開で、たかだか走るという人間として基本的な動作にも、大きな違いがあって興味が尽きない。 まぁ人様のフォームを見てああだこうだと言うのは本当に余計なお世話なんだけ…
何を当たり前なことを、という話。 先月まで月間300キロのランニングを継続し、今後どうしていくかを試行錯誤している。 毎朝10キロ走っても良いのだが、ケトルベルや合気道の一人稽古が朝のルーチンから押し出されるのがやや不満、というのが試行錯誤の発端…
昨年の10月から月間300キロのランニングを継続し、半年が経過した。 ま、ランニングのモチベーションが高まったタイミングで、多くのサブスリーランナーがこなしている月間300キロという練習量はどんなものなのか、試してみたくなったのである。 正確には9月…