人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

足るを知る

なんとなくの勢いでこんな本を買い、読む。 医師がすすめる 少食ライフ 作者:石黒成治 クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon まぁ、書いてあることは取り立てて新しいことはないんですよ、全く。 腹八分は貝原益軒だって言ってたわけだし。 …

ビジネスは小説よりも面白い

ブックレビューが進まなかったのはこんな本を読んでいたから。 ネット興亡記 敗れざる者たち (日本経済新聞出版) 作者:杉本貴司 日経BP Amazon とにかく長くて、紙の本だと600ページくらいあるんだと思う。 本書で描かれるインターネットおよびその周辺ビジ…

習慣化の工夫

幼い頃(?)に、母から「三日・三月・三年」という言葉を教わった記憶がある。 三日我慢すれば三ヶ月は耐えられ、三ヶ月耐えれば三年はもつ、みたいな、忍耐を諭されたような文脈だったと思う。 今朝、同じことを娘に伝えたけれども、トレーニングも三日続…

リバイバルは苦し紛れの一手なのか

企業の個別の施策に関して云々するのは趣味ではないのだが、あくまで一例ということで引き合いに出させていただく。 昨日リリースの新商品「アサヒ生ビール」である。 ※参照 https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2021/09/2021-0909-1148-14.html 86年に業務…

筋肉をつけたからフォームが変わるわけではない

最近またエリウド・キプチョゲの動画なんかを見たりして、ランニング(フォーム)の改善に挑もうかと考えたり・・・。 気になっていた本書を読む。 誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本 遅く走り始めた人ほど大切な60のコツ 作者:みやすのんき カ…

アフターコロナの営業とは

「キラークエスチョンを考える」の回で述べたが、マンションの大規模修繕の業者さんを選定している。 先日、最終候補に残った3社と面談。 オンラインでは雰囲気がわからないかなと思い、普段の修繕委員会はオンラインなのだが、今回は対面で臨んできた。 会…

本日の更新はお休みします

来週からまた再開します。 よろしくお願い申し上げます。

読者の思いは…

マネジメントの勉強のために、言葉と概要は理解していたが原著にあたりましょう、ということで本書を読む。 サーバントリーダーシップ 作者:ロバート・K・グリーンリーフ,金井壽宏 英治出版 Amazon サーバントリーダーシップというのは、メンバーにとっての…

話、聞いてる?

ちゃんと相手の話を聞く。 聞く、というのは、相手が話し終わる最後まで聞く、というのもあるし、しっかり内容を理解するということもあるし。 傾聴のテクニックだけで何冊も本があるけれど。 聞いたらその内容を理解してなんらかのアクションに繋いでいく(…

キラークエスチョンを考える

住んでいるマンションが大規模修繕でね…。 修繕委員会などにも参加しているわけですが、近々工事業者さんの選定に入るのです。 入札で5社から応札があり、ここから「で?」というところから始まる。 我々素人なので、何人集まっても工事業者さんの見積もりの…

ポケットの中身が減れば

先日も書いた通り、ルーチンを色々見直しているわけだが、そういえばズボンのポケットもまあまあパンパンである。 個人の携帯と会社の携帯をズボンの左右ポケットに入れ、ハンカチとキーケースがあると、なかなかなのだ。 鬱陶しいのだが必要なので、と思っ…

削ぎ落とす習慣

昔から生活の中での色々な要素を削ぎ落とすブームが定期的にやってくる。 ルーチンで行なっている習慣をやめてみたり、あんまり使っていないサブスク契約を解約したり、あまり着ない服を捨てたり。 習慣化するのを癖にしているので、アレもコレもとやってい…

ワクチン打ちました(モデルナ一回目)

いや〜、時間かかったな、と。 近所の病院とかはカミさんに探してもらい、自衛隊の会場は時々自分で空きを探したり、なんてことをやってたのだが、片手間では全然予約出来ず。 結局会社が用意してくれた職域接種に乗っかるしかなく、昨日一回目を打っていた…

価値を見出す

テーマ続きで積読在庫のこんな本を読む。 なぜ人と人は支え合うのか ──「障害」から考える (ちくまプリマー新書) 作者:渡辺一史 筑摩書房 Amazon 「障害を考える」という意味では、先日取り上げた「目の見えない人は世界をどう見ているのか」よりも重たい内…

会議のお作法

話を聞いているだけの会議っていうのがあるよね。 座って聞いていればいい、という意味では特に準備もしなくていいし、気は楽。 とはいうものの、一応サラリーマンでも金貰っている以上、何か意味のある発言をしなければ、っていう意識はあるよ。 さらに言え…

人間が人間であるとは

タイトルが重たいな(苦笑)。 パラリンピックも始まったしね、ということで、こんな本を読む。 目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書) 作者:伊藤 亜紗 光文社 Amazon 前から読もう読もうと思ってたのだが、後回しになってしまっていた。 最初…

褒められても嬉しくない

先日、会社の研修でアセスメントを受けた。 アセスメントというのは研修のプログラムを通じて色々な角度から人材を眺め、評価をすることである。 先日そのフィードバックがあって、小生の強み・弱みを第三者として評価してくれたわけだけれども。 強みの第一…

目的をトコトン追求している人は少ない

世界一のマラソンランナーといえば、エリウド・キプチョゲと言って良いと思うんだけれども、YouTubeなんかで彼のランニングとかドキュメンタリーをボーッと見るのが気持ちいい。 ケニアの赤茶けた土の丘陵を、何十人もの集団走行でトレーニングしていく。 と…

普段考えもしないこと

こんな本を読む。 一揆の原理 (ちくま学芸文庫) 作者:呉座勇一 筑摩書房 Amazon Kindle日替りセールで紹介され、レビューが非常に高かったので買ってみた。 「一揆」と言われて連想するのは、歴史の授業で通りいっぺん習った大きな一揆の名称と、むかし時代…

本を読んで作者の歳がわかる

フレームワーク繋がりでこんな一冊。 マッキンゼーで叩き込まれた 超速フレームワーク―――仕事のスピードと質を上げる最強ツール (三笠書房 電子書籍) 作者:大嶋 祥誉 三笠書房 Amazon Kindle日替りセールに登場して、ほどほど評価も高かったので読んでみる。…

自分はどこまで来たんだろうか

先日の続きでこんな本を。 シンプルに結果を出す人の 5W1H思考 作者:渡邉 光太郎 すばる舎 Amazon 出版のタイミングとしてはこちらが先で、「マネジメント」は後らしい。 内容はまぁ、ビジネスパーソンに向けたスキルアップの書籍で、よくあるフレームワ…

新規事業に取り組む本当の理由

なんかこう、タイトルだけで色々な議論を呼びそうなのだが。 ファーストリテイリングの柳井さんは「一勝九敗」と言ったけれども、新規事業のコンサルティングをやっていても、「一勝四敗五引き分け」くらいに持っていけるか、というところがせいぜい。 大体…

フレームワークを持つ

マネジメント系ということで引き続きこんな本を読む。 シンプルに人を動かす 5W1Hマネジメント 作者:渡邉 光太郎 すばる舎 Amazon 5W1Hの説明は不要だと思う。 マネジメントにおいて、管理者側が5W1Hを活かした問いを立てて成果を出していこうという趣旨で…

命令するのは簡単だが

こんな本を読む。 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方 作者:L・デビッド・マルケ 東洋経済新報社 Amazon Kindle日替りセールでレビューが高かったので購入。 タイトルでは「作り方」となっているが、実録記・回顧録のような仕立て。 「7つ…

足りないくらいが丁度いい

大学時代からの腐れ縁とでもいうべき友人は、年に数回会うと、その別れ際に時々「足りないくらいが丁度いい」と言って去っていったことがある。 「なんて可愛い事言うやつだ(オッサンだけど)」と思ったりもするが、なるほど悪くないプロトコルというか、人…

いい奴の人生は面白い

企業経営本の続きで、レビューの高かった本書を読む。 ディズニーCEOが実践する10の原則 作者:ロバート アイガー 早川書房 Amazon 単純に読み物として非常に面白かった。 一人の普通の若者が、努力と運を通じて世界ナンバーワン企業のトップに上り詰め…

教えるということ

この一年ほど、ボクシングの練習をしている。 昔から目が悪かったので、ちゃんと取り組む機会はなかったのだが、一度はやっておきたいと思い、フィットネスジムではあるが、元プロボクサーがボクシングのプログラムで運営しているジムに通っている。 一通り…

セオリーから脱線する誘惑

こんな本を読む。 小山昇の“実践”ランチェスター戦略 ~成果を確実に出し続ける科学的な方法 作者:小山昇 あさ出版 Amazon ランチェスター戦略の本はもう何冊読んだか。 小山昇氏の本も何冊か読んでいるのだが。 ま、結局のところ日替りセールでポチってしま…

値下げが一番簡単だが

こんな本を読む。 もう価格で闘わない―――「より安く!」は誰も幸せにしない 作者:坂本光司 あさ出版 Amazon 坂本先生といえば「日本で一番大切にしたい会社」。 おじさんサラリーマン感涙のシリーズ(もう7巻くらいあるらしい)。 本書では、価格競争から脱…

なにごとも「道」になるのだ

前作を読んでケトルベルトレーニングを継続していることもあり、最新刊を入手。 ケトルベル アドバンス 作者:松下タイケイ 株式会社 日貿出版社 Amazon ケトルベルトレーニングの良さを述べるとすると、人間としての極めて汎用的な動きが快適になることだと…