人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

休養をマネジメントする

Apple Watchを利用していると、ランニング・ウォーキングなどの一定期間継続する有酸素運動を通じて最大酸素摂取量を計測してくれる。 日々トレーニングを続けているのだが、この半年ちょい、ひたすら数値が下がり続けている。 スマートウォッチによる計測は…

持ち時間5分と言われたら

仕事の折々で、「じゃあ持ち時間5分でお願いします」とスピーチをお願いされることがあると思う。 大抵の人は困るんじゃないだろうか。 普通、何をどう喋っていいか見当がつかないからだ。 稀に、喋りたいことが山ほどあるのに時間が短すぎる、という人もい…

面白い?面白くない?

Kindleのセールでまとめ買いしておいたのを固めて読む。 どろろ 1 作者:手塚治虫 手塚プロダクション Amazon 電子書籍だと全四巻完結かな。 レジェンドによるそれなりに名の知れたタイトル(映画にもなった。観てないけど。)ということで、一応読んでおこう…

テクニックではなく力を身につけること

セールだったのと仕事で必要だと感じたのでこんな本を買って読む(現在二周目)。 システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ (日本経済新聞出版) 作者:白川克,濵本佳史 日経BP Amazon レビューの評価は高い。 そして結構長めの本。 コンサルティン…

人の評価

そろそろ前期の人事評価の時期ですな。 本人の給料や将来のキャリアに影響するので、評価者としては非常に責任が重いし、だからこそ向き合わなければ存在意義がない。 あらかじめ出来る限り具体的に目標設定を行い、評価者・被評価者双方で納得した上で業務…

青い鳥は何処へ

何の気なしに積読在庫から手に取る。 働くみんなの必修講義 転職学 人生が豊かになる科学的なキャリア行動とは 作者:中原 淳,小林 祐児,パーソル総合研究所 KADOKAWA Amazon 「働くみんなの必修」かどうかはなんとも言えないが、転職エージェントを仕事にし…

教養とは人に優しく出来ること

こんな本を読む。 別冊NHK100分de名著 メディアと私たち (教養・文化シリーズ) 作者:堤 未果,中島 岳志,大澤 真幸,高橋 源一郎 NHK出版 Amazon Kindle日替りセールでおすすめされた一冊。 現代に生き、それなりに本を読む人間としては気になる内容ではないか…

キャリアの降り方

Kindle日替りセールでこんな本をポチる。 ディズニーキャストざわざわ日記――“夢の国”にも☓☓☓☓ご指示のとおり掃除します 作者:笠原 一郎 三五館シンシャ Amazon 小生はディズニーリゾートにあまり興味はない方だと思う。 実家が近くにあり、中で働いていた人…

自分の技は自分で切り拓け

※5月2日はお休みをいただいておりました。 今日のエントリーは素人さん置き去りである。 Amazonポイント還元セールで武術書をまとめ買い&固め読み。 “円”の合気 修得のキーワード! 作者:成田新十郎 BABジャパン Amazon 新装増補版 日本柔術の源流 竹内流…

「チョコレートを食べれば太る」

小生が好きな映画、ミッションインポッシブル3の中で、ローレンス・フィッシュバーンが「それは不当ではないか」という抗議に対して、「チョコレートを食べれば太る。不当だが事実だ(吹替版)」と返すシーンがある。 ミッション:インポッシブル 3 (吹替版)…

永遠にわからないままのこと

なんとなくいつもと違う本が読みたくなり、日替りセールで買っておいた積読在庫を引っ張り出す。 「城取り」の軍事学 作者:西股総生 学研プラス Amazon ちょっとした気分転換のつもりだったのだが、思いの外長い本であった。 日本全国の城の研究、それも軍事…

負荷を上げられるか

毎朝走っていると、割と同じ顔ぶれのランナーに出くわす。 本当に人それぞれ、個性全開で、たかだか走るという人間として基本的な動作にも、大きな違いがあって興味が尽きない。 まぁ人様のフォームを見てああだこうだと言うのは本当に余計なお世話なんだけ…

ことは簡単ではないが

こんな本を読む。 実はSDGsに繋がるのか…? パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ! ママの社会進出と家族の幸せのために 作者:前田 晃平 光文社 Amazon タイトル通りの主張ではあるのだが、著者の体験から導かれる内容と、子育てに力を入れている明石市への…

やっぱりモヤモヤする

昨日のSDGs本にモヤモヤするものを感じ、はてと思っていたところに今日のKindle日替りセールで紹介されたのでポチる。 中小企業でもできる SDGs経営の教科書 作者:藤田源右衛門 あさ出版 Amazon 静岡で企業経営を担う著者による指南本。 もちろん解説もあっ…

何をもってビジネスとするか

仕事の関連性もあって積読在庫を引っ張り出してくる。 SDGs思考 2030年のその先へ 17の目標を超えて目指す世界 作者:田瀬和夫,SDGパートナーズ インプレス Amazon 一度体系的な理解を、と思って手にしたのだが、とても長い本である。 成り立ちから各目標に取…

オンリーワン戦略

こんな本を読む。 「雑草」という戦略 予測不能な時代をどう生き抜くか 作者:稲垣栄洋 日本実業出版社 Amazon 本著者による雑草の戦略に関する本を読むのは三冊目だったろうか。 毎度面白いんだけれど、本書は特にビジネス書読者をターゲットに、いまどきの…

誰の弟子か、いつの弟子か

合気道は本業の一つなので、たまには真面目に研究してみる。 合気道技法 作者:植芝 吉祥丸 出版芸術社 Amazon 若い頃欲しくても買えなかった人たちが出版界で偉くなったからなのか、最近は小生が高校生〜社会人になりたての頃の武術関係の本が復刻されている…

リソースには限りがある

何を当たり前なことを、という話。 先月まで月間300キロのランニングを継続し、今後どうしていくかを試行錯誤している。 毎朝10キロ走っても良いのだが、ケトルベルや合気道の一人稽古が朝のルーチンから押し出されるのがやや不満、というのが試行錯誤の発端…

重要で実行可能なもの

こんな本を読む。 良い戦略、悪い戦略 (日本経済新聞出版) 作者:リチャード・P・ルメルト 日経BP Amazon Kindle月替りセールで買ったのだろうか。 非常に評価が高かったのと、著者の名前は耳にしていたので手にしたのだ。 少々長い本で、要点を整理すれば三…

コンテンツビジネスにおける三角形のアナロジー

武術研究に勤しみつつ、ビジネスにもどっぷり浸かってきて、十数年前からなんとなく思っているのが、道場経営を含むコンテンツのビジネスっていうのは、三角形の形をデザインすることなんだろうなということ。 三角形というのは、ライトユーザー(道場なら初…

目の前のものに囚われすぎるな

武術研究でこんな本を買って読む。 居合の科学―流派を超えた根本原理 作者:京 一輔 愛隆堂 Amazon 三月くらいから、今後合気道とどう向き合っていくかを色々考えていて、インプットを重ねている。 日本の武術は空手を除いて剣術がベースなので、居合も独習し…

合わない本は読まんでよろしい

こんなタイトルでしかも読むのをやめた本を紹介して良いものか。 まぁ相性というものがあるので、あくまでも小生の場合はということで、ご容赦願おう。 志を育てる 増補改訂版―リーダーとして自己を成長させ、道を切りひらくために 作者:グロービス経営大学…

あれか、これか

仕事だとかプライベートだとか、難しい決断を迫られることがある。 「あれか、これか」まさしく「迫られる」ことがあるのだけれど、そこで少し冷静になってみたい。 「あれも、これも」はできないのかと。 もちろんそんなことは難しいのはわかっている。 「…

やる気は狙って出せるのか

なんか昨日に引き続き疑問形のタイトルで恐縮だ。 今朝方こんな記事を読む。 president.jp 記事の後半に、上司が「やる気を出せ」と言ってもダメだ的なことが書いてあり、そんなの当たり前だろうと思ったりはする。 一方で若手社員の育成を担っている立場と…

帝王学を学べば帝王になれるのか…それが問題だ

Kindle日替りセールで遭遇したので再び中国古典に触れる。 座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 (角川新書) 作者:出口 治明 KADOKAWA Amazon 出口さんの本は久しぶり。 それにしても流石の博識である。 本書でとり上がられている貞…

天才待望論

本職?に関わるのでこんな本を読む。 イノベーションはなぜ途絶えたか ──科学立国日本の危機 (ちくま新書) 作者:山口栄一 筑摩書房 Amazon 出会いはKindle日替りセールだったと思う。 このテーマに類する本はそれなりに読んできたし、どの本も結論に大きな違…

使い道がないお金があったら…

生まれて初めて画集を買う。 Water 作者:坂口恭平 左右社 Amazon 時々美術館に行く。 年に数回というところだけれども。 先日、家族で森美術館を訪れた帰り、ミュージアムショップで販売されていたのがこちら。 その時にパラパラめくって、「これは!」と思…

人間主義とは?

Kindle日替りセールで高評価だったもんだから、こんな本を買って読む。 人間主義的経営 作者:ブルネロ・クチネリ(著);岩崎春夫(訳) クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon ブルネロ・クチネリというイタリアのアパレルブランドを創業さ…

日本人のメンタリティをここに見た

禅宗続きでこちらを読む。 道元「典座教訓」 禅の食事と心 ビギナーズ 日本の思想 (角川ソフィア文庫) 作者:道元,藤井 宗哲 KADOKAWA Amazon 補足が必要かと思う。 禅宗、特に曹洞宗では日常の全てを修行と心得る。 禅寺で修行僧たちの料理を作る役回りを「…

月間300キロ走の振り返り。

昨年の10月から月間300キロのランニングを継続し、半年が経過した。 ま、ランニングのモチベーションが高まったタイミングで、多くのサブスリーランナーがこなしている月間300キロという練習量はどんなものなのか、試してみたくなったのである。 正確には9月…