人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

書くの忘れてた

続きを読む(聞く)。

 

感想を書くことを忘れておりました。

引き続き話は進んでいくわけですが、ロシア側の登場人物あたりが少々「司馬史観」でめげそうになりましたが、そこはAudible3.5倍速、乗り切ることができました。

 

全五巻くらいだったと思いますので、このまま新作がリリースされるのを楽しみにしたいと思います。

はなはだ簡単ですが。

 

まぁ、ご参考ということで。

 

しょせん暇つぶし

東野圭吾氏が無くなったからだと思いますが、テレビドラマシリーズの「新参者」がAmazonプライムのトップに出てきまして、10年くらい前(リアタイじゃないはず)に見たんですけど娘も理解できる年齢になったし、みんなで見るかとなったんですね。

www.amazon.co.jp

 

それでまぁ、内容を全く覚えてないんですね(笑)。

印象に残った出演者は覚えてるんですが、どんな話だったか全く…。

 

全10話で一人の犯人を明らかにしていく展開なんですが、全く思い出せず。

10話目の冒頭まで来て、「あ、あの人だったかも…でもなんで殺したんだっけ…?」という具合。

 

面白いし、次も気になるし、思い出せないのが悔しくて(笑)、どんどん見てしまいました。

前回見たときも、同じくらい楽しんだはずなんですが、ここまで覚えていないとは、と夫婦でショックでした。

 

どんな本や映像作品も、間が空いてしまうとザルに水をかけるように忘れてしまう。

かろうじてザルにくっついた水滴だけ覚えていられる。

 

本当にむなしいんですが、結局はどんなコンテンツも暇つぶしなんだなぁと思いつつ、だからこそ逆に、変な拘りやしがらみも不要で、ただ消費すればいいんだなと、自由な気にもなったのでした。

まぁ、ご参考ということで。

うーん、流し聞き?

Audible渉猟。

 

両氏の本は読んでいたので、まぁなんとなく聞いてみるかということで手を出してしまいました。

それぞれの新刊が出るタイミングで企画された対談を数本集めた感じなので、その本を書いたタイミングで著者たちが抱えていた問題意識や時代認識が語られていますので、「ふーん」という感じで聞いていましたが、新刊プロモーション的な対談ですので、そんなに議論が深まらないまま毎回終わってしまう感じです。

 

対談形式の本というのは読みやすくて嫌いではないのですが、一冊まるまる特定のテーマについて語りつくしていかないと、ダイナミックで深い内容には、なかなかならないんだなあ、というのは理解しました。

近年の言説の在り方、社会の在り方から、言語の行く末の危うさに問題意識があるのは確かですが、「言語が消滅する前に」何をすべきか、何を語っておくべきか、みたいなところを議論しつくした印象は残りませんでした。

 

来月には内容を完全に忘れてしまっているかもしれません…。

まぁ、ご参考ということで。

 

ちょっと衝動買い

地元の本屋にて購入。

ちょっとマニアックな本を探していたのですが、町の本屋には当然無く、代わりに本書を手に取ってしまったのでした。

有名な本ですし、いつかは読んでみようかなという思いだったのですが、「どうせ娘も読むだろう」ということで軽く衝動買いです。

 

巻末の岩波書店の辞書編集員の方の文章を読んでしまい、それがなかなかに面白かったですし。

中々にマニアックな世界と、そこにおぼれ切っている編集員の方の変態的な雰囲気が、解説を読んでいて面白いに違いないと感じたのでした。

 

お仕事小説であり、青春小説でもあったりすると思うのですが、自分がワーカホリックなためか、お仕事小説は面白いです。

あぁ、こんな世界があるんだなぁ、自分がこの職場にいたらどんな風に仕事を進めるかなぁ、そうしたら今頃はこんな感じになっていて、なんていうことを考えます。

 

ストーリーも良く出来ていますし、なるほど力のある書き手だなぁと思いましたが、同年代の方だったんですね、存じ上げず失礼しました。

折りに触れて別の作品も読んでみたいと思います。

 

まぁ、ご参考ということで。

 

 

なんとなく引っかかったので

「UP」の何月号かで紹介されていて。

 

著者の方は早世されてしまったそうで、本作が遺作となってしまいました。

その辺の経緯や著者の人となりも紹介されていたので、古墳なんて全然興味の範疇外だったのですが、思わず読んでしまいました。

 

本書では「古墳」が発生する前の日本の墳墓についてと、その地域的な広がり・つながりから話が始まります。

やがて古墳時代となり、その中心がどこであったのか、まつられたのは誰で、どのような意図を込められていたのか、そんな話が出てきます。

 

なるほど、日本にはこんなにたくさん遺跡があるのか、というのが最初のシンプルな驚きです。

もうほんと近所です、というロケーションにあるんですねぇ。

 

形状も面白いですし、作ったエリアと作らなかったエリアがあるのも面白いですし、最終的に作るのをやめてしまったのも不思議です。

それにしても、紀元200年から東海と関東で人の往来があったとはねぇ。

 

ロマンです。

まぁ、ご参考ということで。

 

 

「トイストーリー5」を見ました

家族サービスだなぁ。

これも特にリンクは貼りませんが。

 

4も見たけれど、どうも蛇足感があり、5はいいかなぁと思っていたんですが、20年くらい信頼してメルマガを読み続けている映画評論家が激賞していたので見に行ったんですよ。

どうなるのかなぁと思いつつ、大変よくできた作品だと思いましたね。

 

親も子供も実は悩んでいるデジタルツールの功罪、そしてその向き合い方。

その辺も考えさせられましたし、ピンチにから状況を転換させるヒントを得る「旅」(疑似的な意味での)、そして大団円へと至る王道のストーリー構成も唸らされました。

 

「おぉ、そうきたか」なんて驚きもあったり、小生は忘れていましたが長い長い伏線回収もあったようです。

4は微妙な後味でしたが、本作は今見て損はない娯楽大作だったんじゃないかなと思います。

 

まだまだ上映中ですので、家族サービスのネタ切れの皆さんにはいかがでしょうか。

まぁ、ご参考ということで。

 

 

買っちゃった

息抜きの読書が必要だと思ってしまい…。

 

出張もあったりしたので、楽しく読書をするには楠木先生ということなんですよ。

本書はもう10年以上前の本になるんですが、Newspicksというメディア上に寄せられたキャリア相談に、楠木先生が「好きなようにしてください」と投げかけつつ、思うところを自由自在に語りつくすという内容です。

 

どうでもいいことをたくさん喋っているようで、実は本質的な回答になっていたりして、その辺の塩梅が読者の高レビューを呼ぶのだと思います。

購入の狙い通り、息抜きにもなりましたし、考えさせられもしましたし、目的は果たされたという意味ではとてもよかったんじゃないでしょうか。

 

悩みというのは難解なような単純なような、多くの人が「わたしはこうする『べき』なんでしょうか?」で悩んでいるように思います。

楠木先生はそれを、特定の環境に身を置く『べき』かどうかの悩みと喝破するわけです(小生の解釈)。

 

それは要するに、難関校合格実績No.1の予備校に通ったからといって難関校に合格するわけじゃないでしょう、どんな環境に身を置こうが、あなたがどうするか、何がしたいのかが問題なんでしょう、ということで、「好きなようにしてください」と楠木先生は言うんですねぇ。

だから結局のところ「あなたは何がしたいの?」を問うているという、非常に本質的な話なのです。

 

まぁ、ご参考ということで。