人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

いろいろな刺激を与える

まいどランニングの話で恐縮なのだが、スポーツ用品メーカーのナイキがランニングのためのアプリを出していて、かれこれ6年位使っている。

まぁ、各メーカー出しているんだけど、無料でかなりのコンテンツを使い切れるのはナイキさんくらい(そもそも課金モードがないし)。

 

で、今はナイキさんが組んでくれる14週間のハーフマラソンメニューをこなしているんだけれども。

以前からメニューを組んでくれる機能はあったのだが、どうも距離が短いので、物足りなくて続けていなかった。

 

しかしこの一年くらい走行距離を増やして追い込んでいくなかで、オーバートレーニングだなと感じたので、改めて取り組んで見る気になったのだ。

やっぱり「こんなもんで良いのか…?」と思いつつ、走り終わったときの手応えとか、その日一日の疲れ具合とかを振り返ってみると、「やっぱり走りすぎていたのかな」と感じざるを得ない。

 

で、メニューの中に、スピード練習が週二回入っているわけなんだけれど、これのバリエーションが多い。

もう六回くらいこなしているが、全部違う。

 

以前もスピード練習には取り組んでいたのだが、やっぱり同じことの繰り返しになりがち。

本でも読んだのだけれど、いろいろな刺激を与えることで、能力を高めるとともに、疲労が蓄積しないようにするという工夫らしい。

 

以前は「そんなことないんじゃないの…?」と思っていたのだが、オーバートレーニングを経験した今は、「なるほどそういうことだったのか」と納得しつつある。

何でもいろいろやってみるもんだね。

 

まぁ、ご参考ということで。