人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

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これは考えさせられる

組織・人事に関連してこんな本を引っ張り出す。 稲盛和夫 最後の闘い―JAL再生にかけた経営者人生 作者:大西 康之 日本経済新聞出版 Amazon 最初に述べておくと小生は稲盛さんの書籍とは距離を置いているタイプの人間である。 根が性悪説なもんで…というのは…

持ち時間5分と言われたら

仕事の折々で、「じゃあ持ち時間5分でお願いします」とスピーチをお願いされることがあると思う。 大抵の人は困るんじゃないだろうか。 普通、何をどう喋っていいか見当がつかないからだ。 稀に、喋りたいことが山ほどあるのに時間が短すぎる、という人もい…

テクニックではなく力を身につけること

セールだったのと仕事で必要だと感じたのでこんな本を買って読む(現在二周目)。 システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ (日本経済新聞出版) 作者:白川克,濵本佳史 日経BP Amazon レビューの評価は高い。 そして結構長めの本。 コンサルティン…

自分の技は自分で切り拓け

※5月2日はお休みをいただいておりました。 今日のエントリーは素人さん置き去りである。 Amazonポイント還元セールで武術書をまとめ買い&固め読み。 “円”の合気 修得のキーワード! 作者:成田新十郎 BABジャパン Amazon 新装増補版 日本柔術の源流 竹内流…

帝王学を学べば帝王になれるのか…それが問題だ

Kindle日替りセールで遭遇したので再び中国古典に触れる。 座右の書『貞観政要』 中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」 (角川新書) 作者:出口 治明 KADOKAWA Amazon 出口さんの本は久しぶり。 それにしても流石の博識である。 本書でとり上がられている貞…

使い道がないお金があったら…

生まれて初めて画集を買う。 Water 作者:坂口恭平 左右社 Amazon 時々美術館に行く。 年に数回というところだけれども。 先日、家族で森美術館を訪れた帰り、ミュージアムショップで販売されていたのがこちら。 その時にパラパラめくって、「これは!」と思…

継続にマンネリは敵なのか

毎日走っている。 雨の日は走らないようにしているので、365日というわけではないのだが、今のところは大体10キロ、月間300キロを目標(目安?)に走っている。 どうも性格的に、同じことを繰り返すことが合っているように思っていたので、トレーニング理論…

誰が読むんだ?あぁ、俺か…

ポイント還元セールで買っておいたこんな本を読む。 ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門 作者:鈴木秀樹 株式会社 日貿出版社 Amazon キャッチ・アズ・キャッチ・キャン、通称CACCというのは、イギリス発祥の古いレスリングのスタイル。 …

わかっていないものはわからないままでも興味深い

定期的に読むブログで紹介されていて、Amazonのレビューも非常に高評価だったので読む。 物価とは何か (講談社選書メチエ) 作者:渡辺努 講談社 Amazon たしかに面白かった。 小生は経済学を主として学んできたわけではないが、金融機関に勤めたことがあり、…

裁量権のある会社

世の中全般では、裁量権のある仕事の方が多くの「やり甲斐」が得られるということになっている。 小生も割と自由にやらせてくれる会社と、割と偉い人が細かいところまで口を出してくる会社と、両方経験がある。 裁量権がある会社の方がまぁ、そりゃあ楽しい…

強力なビジネス文書の書き方

Kindle日替りセールでレビューが高評価だったこんな本を読む。 ロジカル・ライティング―論理的にわかりやすく書くスキル BEST SOLUTION―LOGICAL COMMUNICATION SKILL TRAINING 作者:照屋 華子 東洋経済新報社 Amazon 最近ますます「文章力は仕事力」だなぁと…

昔の判断は基本的に正しい

トレーニングの後にはやっぱりプロテイン飲んだ方がいいのかな、なんて思って暫く続けてみるけれど、色々思うところがあってやめてしまう。 効果がそこまで感じられない割に、値段もそれなりだし、場所も取るし日常のルーチンも増えていくし。 じゃあ無くて…

罪深い人間たち

月替わりセールで購入したこちらを読む。 サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 Amazon 以前から話題で、いつ読もうかなぁと思っていたのだが、いかんせん長いので積読していたのだ。 とはいえ、今年…

知識・技術・意識

こんな本を読む。 仕事を教えることになったら読む本 作者:濱田 秀彦 アルク Amazon Kindle日替りセールでレビューも高かったので購入したのだが、これは唸らされる本だった。 研修講師として長年の実績がある著者によるタイトル通りの本なのだが、教えると…

よく話を聞き理解すること

積読だったこんな本を読み、 決戦前のランニングノート 大迫傑が考案したランニングノート付 作者:大迫 傑 文藝春秋 Amazon 遡って以前読んだこちらも読む。 走って、悩んで、見つけたこと。 作者:傑, 大迫 文藝春秋 Amazon ついこの間のオリンピックに向け…

見切り千両

こんな本を読む。 経営に終わりはない (文春文庫) 作者:藤沢 武夫 文藝春秋 Amazon 小生、就職活動をするときに、なんとなく「大番頭」「参謀」みたいな社会人を目指そうかなぁと思って、銀行に入ったのである。 そんなわけだからホンダの大番頭の藤沢氏のこ…

円錐角膜キャリアの40代男性がICL手術を受けた話

小生、20歳ごろに円錐角膜という眼の希少疾患の診断を受けてから二十数年、ハードコンタクトで矯正し視力を得てきた。 円錐角膜というのは原因不明で発症率は1000分の1、角膜下部が膨らんでいくことで不正乱視になるという病気である。 ※参照 https://www.na…

禁断の読書

こんな本を読む。 社会心理学講義 ──<閉ざされた社会>と<開かれた社会> (筑摩選書) 作者:小坂井敏晶 筑摩書房 Amazon これもきっとKindle日替りセールで遭遇し、やたらレビュー評価が高かった一冊なんだと思う。 何の気なしに引っ張り出して読んだけれど…

想いを伝える

こんな本を読む。 伝えることから始めよう 作者:高田 明 東洋経済新報社 Amazon 本当は2021年最後から2番目の読書だったんだけれど。 多分Kindle日替わりセールで買ったんだと思う。 ジャパネットたかたで物を買ったことはないけれど、当然高田社長のことは…

一番プロジェクトにコミットする人

トヨタ繋がりではあるのだが、会社の中で「トヨタのチーフエンジニアみたいに…」という例えが出たもんだから、念の為と思って読んでみる。 トヨタ チーフエンジニアの仕事 (講談社+α新書) 作者:北川尚人 講談社 Amazon チーフエンジニア制度というのはトヨ…

電子書籍と紙の本

Kindle日替りセールでレコメンドされ、この手の本にしては、やたらに評価が高かったので読んでみる。 運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング 体幹やウエイトより効果絶大! 作者:笹川 大瑛 KADOKAWA Amazon スポーツや武術のテクニカルな解説や図説の…

物語に浸る

先日訪れた誠品生活日本橋の書店。 http://www.eslitespectrum.jp/ 思わず何かを買わねばということで、以前から気になっていた本書を手にして、少し時間をかけて読む。 たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) 作者:原田マハ 幻冬舎 Amazon 文庫の小説を買って読…

種を蒔いたものが育つ喜び

Kindle日替りセールで推奨され、色々好みに合致するので読んでみる。 プロレス深夜特急 プロレスラーは世界をめぐる旅芸人 作者:TAJIRI 徳間書店 Amazon 著者はプロレスラー。 お名前は聞いたことがあるが、詳しくは存じ上げない。 WWEでも活躍した著者が、…

人は強みによって雇われる

何の気なしにKindle日替りセールで本書を買う。 新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント 作者:藤田 勝利 日経BP Amazon 仕事上の課題感、「俺ってマネジメントできてるんだっけ?」という解消できない問いの答えに近づきたいという思いもあり…

けなしたら台無し

人を誉めるのは難しい。 ちょっと前のエントリーでも書いたけど、やっぱり本人が誉めて欲しいところ、意識して頑張っているところに気づいて誉めてあげないと、嬉しくないからね。 誉めることによって嬉しくなり、それによってもっと頑張って成長するように…

問題が明らかではないのに何かを変える必要はない

日々ランニングに勤しんでいるんだけれども、ここ2ヶ月くらい試しているのが、ピッチ(一分間に何歩足を出すか)を一定にして、ストライド(歩幅)のコントロールでスピードを変えるというやり方。 ストライドを変えるといっても、無理に歩幅を拡げるわけで…

さざなみを掴まえる

自分自身の修行、ビジネスパーソンとしての基礎訓練として毎日ブログを書いている。 最近は読書量が多く、インプットに対するアウトプットをセットにしておきたいので、読書感想文を書く日が多いけれど、今日のようにフリーテーマの日も同じくらい存在する。…

決め方を決める

先日、マンションの大規模修繕のコンペを評価する話を書いたけれども、あの出来事を思い出すような場面に、昨日も仕事で遭遇した。 ホワイトカラーの仕事では、複数の選択肢から比較して意思決定するタイプのものが折々に登場する。 「星取表」なんていうの…

会社はわかってくれない

こんな本を読む。 ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 作者:小島英揮 日本実業出版社 Amazon 最近のマーケティング戦略(戦術?いや、やっぱり戦略か…)の中では割と広く認知されつつも、実現例をなかなか見ないコミュニティマーケ…

片手間の問題

最近仕事で、失敗というほどでもないのだが、「あーレベル低いアウトプットで出しちゃったなぁ」と、ちょっと後悔したことがあった。 言い訳すると、あれもこれもとやらなきゃいけないことがあって、ちょっと流しちゃったわけですよ。 そのタスクに集中して…