人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

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父親業10年

今日は娘の誕生日。 10歳になりまして、畢竟父親業も10周年となります。 子供が女の子とわかって以来、まぁ父親に懐いてくれるのは10年だなと見切り、10年の子育てを悔いのないようにと思ってきたが、本当に10年経ってしまった…。 10年を振り返り、もっとや…

歴史の読み方

ミャンマーの異文化に触れたので、こんな本も読む。 日本の地政学 日本が戦勝国になる方法 (扶桑社BOOKS) 作者:北野 幸伯 扶桑社 Amazon Kindle日替りセールでレビューも高かったのでポチる。 ロシア在住28年のアナリストという肩書きの人が、どういう…

新たなチャレンジに幸多かれ

今日を最終出社となるメンバーに送る。 転職活動前から色々と相談に乗ってきたが、いよいよお別れ。 転職を沢山してきて、年齢も20年近く離れているオジサンからのアドバイス。 余計なお世話だけれど、この先も色々あるから、良き人生を送って欲しいと思って…

自信は人に与えてもらうものではない

最近の若いもんは…。 どんなに良い経験をしていても、それを自分自身で振り返り、評価し、自身の経験として認識し、同じことに取り組めばまた結果は出せる、いやもっと良くできるはずだ、そこまで整理しなければ、自信には繋がらないんだよ。 たとえ失敗だっ…

感性は磨ける

こんな本を読む。 奥の細道―マンガ日本の古典 (25) 中公文庫 作者:矢口 高雄 発売日: 2001/04/01 メディア: 文庫 小学三年生の娘と会話をしていて俳句の話になったのだが、はて、有名な芭蕉の俳句が思い出せない(苦笑)。 これはイカンということで本でも読も…

信頼の蓄積

長く、新規開拓に近い営業と個人事業に近いコンサルティング的な仕事を続けていた関係で、一つの組織の固定された人間関係の中で協力して仕事をすすめる、という経験が比較的少ないと思っている。 とはいえ、銀行時代とか、内向きの業務のいくつかとか、全く…

こんな仕事がしたい

友人のFacebook投稿で目にして、思わず読んでみる。 ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書) 作者:服部正也 発売日: 2014/07/11 メディア: Kindle版 読みだしてから知ったのだが、時期としてはちょっと前。 服部氏の在任は1966年から71年とのことなの…

最近のトレーニングで考えること

最近のトレーニング。 1.毎日の5キロ走 ペースは定めていないが、1キロのウォームアップ30〜40%出力)のあと60%〜70%出力で4キロ強を毎日走る(たまに10キロとか)。 2.ランニング後の自重筋トレ 公園で懸垂、自宅で腕立て・腹筋を少し、週5〜7回。…

KPIを発見する

こんな本を読む。 最高の結果を出すKPIマネジメント 作者:中尾隆一郎 発売日: 2018/06/22 メディア: Kindle版 はじめに言ってしまうと凄く良い本である。 明快で普遍的、使いやすく読みやすいビジネス書。 流石あのリクルートで多くの人が教えを乞うたと…

仕事のポリシー

30代後半に新規事業のコンサルティングなどという、「それ何するんですか?」的な仕事を始めて、色々苦労しながら現在40代中盤。 いろんな仕事はあるが、ポリシーとして心がけていること。 ①運動量で勝負する。 頭脳で勝負できるほどのアタマではないし、何…

誰が言ったか

「誰が言ったか、より、何を言ったか」というのは、組織論の中でよく耳にする話。 正しい意見が通るフラットな組織を作りたい、という意思の現れなんだろうと思う。 でも、そういう意思が現れるということは、実際にはそうじゃない、ということなんだろう。 …

それ、ホントにやる必要あるの?

12月だ。 大掃除だ、断捨離だ! 要らないもの、使わないものを、心を鬼にして捨てるんだ! ついでに要らない仕事、やらなくても死なない仕事はやめてしまえ。 仕事というのは放っておいても増えるんだ。 やっているうちに「要・不要」の意識が消え、続けるこ…

まずは言い切ってみることから

若い人と話していると「やりたいことって言われても、正直よくわからないです」というコメントにしばしば遭遇する。 ま、歳をとったって「それしか選べない」となるだけで、本当に自由に選択できるとしたら悩む人は多いと思うけれど。 そんなような会話をす…

リーダーとは仲間を増やせる人

新規事業開発でも、普通の仕事でも、何か仕事と離れた活動でもいいのだが、その中において「リーダー」とは「仲間を増やせる人」だと思っている。 長年携わってきたので新規事業開発で例えるが、新規事業開発を任される人の中には、取り組むべきアイデアを一…

44歳になりました

この歳で誕生日のエントリーもどうかと思うのだが。 せっかく当日の朝なので、思うところを。 とはいうものの、この歳になるとなかなか誕生日に期するところがないのも正直なところ(苦笑)。 仕事はボチボチ、家庭もボチボチ、今度大腸の内視鏡検査を受けるこ…

「リーダーのためのフィードバックスキル」 読了 〜ネガティブな内容はファクトベースでバサっと一息に〜

リンクを貼る。 リーダーのための フィードバックスキル 作者:服部 周作 発売日: 2020/06/22 メディア: Kindle版 これもKindleのセールだったろうか。 「若手が急速に伸びる」と書いてあって、「そうあって欲しい」と思わないマネジメントはいないんじゃない…

「IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ」 読了 〜使える能力とは何か〜

リンクはこちら。 IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ (PHPビジネス新書) 作者:冨山和彦,経営共創基盤 発売日: 2012/06/06 メディア: Kindle版 こちらもKindle Unlimited固め読みの一冊。 冨山和彦氏の著作は何冊か読んでいるし、小生も企業買収案件に関わっ…

社内キャズム

キャズムという概念については、当ブログの読者ならご存知のことと思う。 市場に新しいプロダクトを展開させるにあたり、マジョリティに挑む際の「深い谷」といってよかろう。 一応解説のリンクを貼る。 https://cyber-synapse.com/dictionary/ja-ka/chasm-t…

人は楽を求めるのか、苦労を楽しむのか

小生は車の運転が大好きで、いくらでも運転したいと思っていた。 ところが、先日購入した車に、半自動運転機能が付いていたので使ってみると、これがもうやめられない。 まだ高速道路での利用に限られるのだが、もし車に乗り込んでから降りるまで、全く運転…

ストックビジネスは下りのエスカレーター

何度かストックビジネスとフローのビジネスについては書いているのだが。 多くの人が憧れるのか、ストックビジネスの新規事業計画は、たくさんレビューしてきたけれども。 ストックビジネスを「継続課金型」と呼ぼうが「サブスクリプション」と呼ぼうが「チ…

介在価値

間に入る仕事というのがある。 簡単なところで、日程調整を考えてみたい。 関係者の予定を集めると、タイミングが揃うのは1ヶ月後、みたいなことがある。 じゃあ1ヶ月後で、というのは仕事をしていると言えなくはないが、少なくとも人間の働きとしての価値は…

したい、されたくない

新規事業開発のコンサルティングにあたって、尊敬する先輩の一言で「ユーザーを囲い込みたい事業者はいるが、事業者に囲い込まれたいユーザーはいない」というものがある。 けだし名言。 「プラットフォームビジネスでユーザーを囲い込むのだ!」などと仰る…

「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」 読了 〜失敗は伏線〜

リンクはこちら。 僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書) 作者:山中伸弥,羽生善治,是枝裕和,山極壽一,永田和宏 発売日: 2017/02/24 メディア: Kindle版 これもKindle日替りセールでポチった一冊。 著名人の若き日のエピソードというだけでそれ…

未曾有の事態に思う

緊急事態宣言が出る。 そんな宣言なんてものがあったのかと、今更ながら思う。 今朝出社して、通勤電車の空き具合にそのインパクトの大きさを知る。 サラリーマン生活22年目に入ったところだが、ここまでガラガラなのは初めてだ。 一方で、お上が宣言しなき…

「リフレクティブ・マネジャー」 読了 〜しっくりきて何故か頭に残る〜

リンクはこちら。 リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書) 作者:中原 淳,金井 壽宏 発売日: 2009/10/16 メディア: 新書 著者は「キャリア」「組織」「経営」といったキーワードで必ず遭遇するであろう重鎮お二人。 興味のある領域な…

「雑草はなぜそこに生えているのか」 読了 〜これは戦略論〜

まずリンク。 雑草はなぜそこに生えているのか ──弱さからの戦略 (ちくまプリマー新書) 作者:稲垣栄洋 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/02/16 メディア: Kindle版 以前に当該著者の本を読み、非常に興味深かったことを記憶しており、セールのタイミ…

フルマラソン初参戦の振り返り

9月に開催されたマラソングランドチャンピオンシップを見て、えも言われぬ高揚感に囚われ、もっと走りたい、一度はマラソンにチャレンジしてみたいと思ってから4ヶ月弱。 この三連休に43歳にして初のフルマラソンにチャレンジし、一応の目標(完走、3時間47…

「さかなクンの一魚一会」 読了 〜お母さんスゲー〜

リンクはこちら。 さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~ 作者: さかなクン 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/07/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (11件) を見る 昨日の予告通り、こちらの書籍を読む。 子育てに関心を…

「巨大システム 失敗の本質」 読了 ~これは良い本。管理者必読~

まずはリンク。 巨大システム 失敗の本質: 「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法 作者: クリス・クリアフィールド,アンドラーシュ・ティルシック,櫻井祐子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブロ…

仕事は目立ったもの勝ちである。

こんな記事があって。 www.creators-station.jp テレビCMの現場におけるプロダクションマネージャー、通称プロマネの仕事論である。 プロマネの仕事論ではあるが、全ての仕事に共通するものを感じた。 人を動かすのが結局のところ仕事の本質である以上、誰か…