人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

キャリア、転職よもやま話

人材は30年の計

今日たまたま読んだ記事。 https://wirelesswire.jp/2020/06/76072/ トランプ大統領がビザの発行を厳しくした件についての解説。 高度外国人材というのは、しっかり環境を整えてあげれば、国力増強に大いに貢献してくれるのは歴史が証明する通りなのだが、非…

ブラック企業自慢はやめよう

今日の会議にて。 本題前の雑談の際に、若手メンバーから、ブラックな感じの企業にいたことがある上司からブラックな感じに叱られる夢を見た、というネタがあった。 上司はメンバーを一切怒ったことはないし、ブラック企業時代に怒りまくっていた前科がある…

サラリーマンでどこを目指すの?

今日はおもしろいまとめがあったのでそのリンクから。 http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65914746.html 問題は後半のあたり。 メガバンクでも執行役員級で年収2000万円くらいだよね、という話。 メガバンクにいた人間の感覚としても、大きなズレは無…

鏡を見るように

仕事関係のメールで、件名が「ご無沙汰させていただいております」というものが回ってきた。 これはいただけない。 「させていただく」が既に二重敬語なのに、「ご無沙汰」にくっつけてきた。 沙汰が無い状態というのは、結果的にそうなるか、こちらの不義理…

「パワークエスチョン」 読了 〜正しい問いは答えより有用〜

リンクを貼る。 パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術 作者:アンドリュー・ソーベル,ジェロルド・パナス 発売日: 2013/03/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) やはりこれもKindle日替りセールだったろうか。 コンサルティングやマ…

楽しむべし

仕事でもプライベートでも、不機嫌な感じの人がいる。 不機嫌な人がいれば、その場を共有する多くの人が不快な思いをするのに、お構いなし。 そういう人を批判したいわけではない。 そんなに不機嫌だったら、周りの人間を不快にするけれど、なによりあなたが…

「おひとりさま自衛隊」 読了 〜思わず身が引き締まる〜

リンクはこちら。 いざ志願! おひとりさま自衛隊 作者:岡田 真理 発売日: 2013/04/05 メディア: Kindle版 こちらもKindle日替りセールでポチった一冊。 もはや知っているようで知らない分野は片端から手を出すというスタンスに近いのだが。 当時27歳のライ…

「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」 読了 〜失敗は伏線〜

リンクはこちら。 僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書) 作者:山中伸弥,羽生善治,是枝裕和,山極壽一,永田和宏 発売日: 2017/02/24 メディア: Kindle版 これもKindle日替りセールでポチった一冊。 著名人の若き日のエピソードというだけでそれ…

「100分de名著 マキャベリ 君主論」 読了 〜職業人の人間臭いノウハウ集〜

リンクはこちら。 NHK「100分de名著」ブックス マキャベリ 君主論 NHK「100分de名著」ブックス 作者:武田 好 発売日: 2012/10/18 メディア: Kindle版 購入のきっかけはKindle日替りセールだったと思う。 歴史関連の一般教養として、またリーダーシッ…

役職を合わせる会社、飛び越える会社

「金の話をする」なんてエントリーを書いたが、駆け出しの営業マン時代に同じく教えられたことの一つに「社長に会え」というものがあった。 営業というのは結局社長を抑えなければ話にならないのだ、だから会うための努力をしろ、というもの。 二十代の若造…

仕事でモノを言うのは国語力?

受験生の時、一番得意だったのは国語。 ちなみに当時のセンター試験では自己採点200点満点でした、ハイ。 国語得意、英語まあまあ、社会他ダメダメで、三科目受験の私立文系中位どころに合格という高校三年生。 得意だったからそう思うのか、社会人になって…

修羅場経験について

緊急事態宣言は解除されたが、多くの会社にとって厳しい経営環境が続いていることに変わりはない。 在宅勤務等でなんとか回せるホワイトカラー中心の仕事であればまだ良いが、飲食やサービスなど、リアルな現場中心の業種は相当大変なはず。 そんな会社はき…

「大人の週末起業」 読了 〜これは「やるか、やらないか」かも〜

リンクはこちら。 大人の週末起業 作者:藤井孝一 発売日: 2019/05/31 メディア: Kindle版 キャリアに関わるし、事業立ち上げに関わるし、小生の専門分野なのでポチる。 個人として週末起業に興味がないかと言われれば、それはやっぱりある、ということもあっ…

「5%の人を動かせば仕事はうまくいく」 読了 〜レバレッジを意識する〜

リンクを貼る。 5%の人を動かせば仕事はうまくいく 作者:長谷川 和廣 発売日: 2012/10/18 メディア: Kindle版 仕事術系の本はボチボチ読んでいる中で、Kindle日替りセールで紹介され、レビューも高かったので購入した一冊。 関係者調整が最近多いので、何…

「たらい回し」はしたくない

組織で仕事をしていて、果たしてそれは自分がやらなければならないことなのか、よくわからない依頼が来ることがある。 ひょっとしてこれは別の部門が担当すべき業務なのでは、と思える時に「あっちに依頼してくれ」と言うことはできる。 組織の中でどの部門…

「強いことにたいした意義はない。強くなろうとする心に意義があるんだ」

今日なんとなく自宅の書棚を漁り、さっと読んだ本を読み返したりした。 その中で素敵な言葉があったので、シェアしておきたい。 ちなみに書籍のリンクを貼っておく。 ゴッチ式トレーニング 作者:藤原喜明 発売日: 2018/10/19 メディア: Kindle版 「またそん…

情報は力

中学生だったか高校生だったか、同級生が見ていたフジテレビ(?)の深夜番組で、冒頭に「知識は荷物になりません。あなたを守る懐刀。」というくだりで始まるものがあったらしい。 その話を聞いて、なるほど確かにと納得したことを記憶している。 小生、記…

1年間は52週

小売のビジネスをやっている人からすると、1年間が52週間というのは多分常識なんだろうと思う。 52週間の中で、季節性の商品をどんなタイミングで展開していくか、というのを考えつつ、PDCA を回していく訳で。 52ということは、年間に占める一週間の割合は…

下手な稽古・ダメな稽古

合気道の師匠には「稽古にはやればやるほど上達する構造とダメになっていく構造がある」と説かれた。 もちろん、「やればやるほど上達する構造」に持っていかなければならないのだが、この言葉には、ただ稽古を積めば良いというものではない、という質的な要…

優秀な経営者はおしなべてハンズオンだが

人材の仕事に長らく取り組んでいて、叩き上げの経営者とも、「プロ経営者」と言われる人たちとも会話をしてきた。 人材紹介の対象だったり、採用側だったり、立場はいろいろだけれど、優秀と言われる人たちは、おしなべてハンズオンだという印象を持っている…

今の体制からどんな風に戻っていくか

今日現在、人との接触を八割減らすという目標にいろいろなところで取り組まれていて、その一環で在宅勤務も多くの企業で推奨されていることと思う。 八割減というのは、週休二日の人なら週に一回しか出社しないということだ。 で、今回のコロナウイルスの影…

まだ起きていないことを心配しない

小生なりの処世術というか、不安への対処というか、ストレスマネジメントというか、43年生きてきた中での知恵として「まだ起きていないことを心配しない」というポリシーを定めている。 人生における不安というのは、なんとはなれば「これから起こるかもしれ…

コロナで仕事は変わるか

今回の事態を受けて、リモートワークが多くの企業で導入されていると思う。 とはいえ、すべての仕事がリモートで完結するわけではないから、必然的に「不要不急」の仕事が洗い出されるだろうし、当然「それは今後も必要なのか?」という問いに発展していくと…

「ランニングする前に読む本」 読了 〜結局は減量という不都合な真実〜

リンクを貼る。 ランニングする前に読む本 最短で結果を出す科学的トレーニング (ブルーバックス) 作者:田中 宏暁 発売日: 2017/02/15 メディア: 新書 すいません、またランニング本です。 何かの関連リンクで見つけ、レビューも良かったので思わずポチる。 …

「職場の『パワハラ』『モラハラ』の悩みを解決しあなたらしい人生を取り戻す方法」 読了 〜残念ながら現代の常識〜

リンクはこちら。 職場の「パワハラ」「モラハラ」の悩みを解決しあなたらしい人生を取り戻す方法 作者:原田 彗資 発売日: 2019/08/09 メディア: Kindle版 Kindle日替りセールでお勧めされ、一般教養としても理解しておきたかったし、どちらかというと加害者…

「カイゼン・ジャーニー」 読了 〜あなたは何をする人なのか?〜

リンクはこちら。 カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで 作者:市谷 聡啓,新井 剛 発売日: 2018/02/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) チームづくりという観点が気になって、レビューも高かったのでポチる。 開発…

「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」 読了 〜まるで青春ドラマのような〜

リンクはこちら。 新版 社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 作者:香取貴信 発売日: 2019/06/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) ディズニーランドを扱ったビジネス書はいくつもあるが、本書はその中でもロングセラーに入るもののよ…

「無罪請負人」 読了 〜カルロス・ゴーン氏にはもう少し粘って欲しかった〜

リンクはこちら。 無罪請負人刑事弁護とは何か? (角川oneテーマ21) 作者:弘中 惇一郎 発売日: 2014/04/10 メディア: 新書 小生、大学時代の専攻は刑法総論でして。 著者のお名前は聞いたことがあり、興味を持ってポチって積んであったのだが。 積んでいる間…

「暴走する能力主義」 読了 〜思想的にはものすごく重たい〜

リンクはこちら。 暴走する能力主義 (ちくま新書) 作者:高康, 中村 発売日: 2018/06/06 メディア: 新書 以前、「ハイパーメリトクラシー」などという単語を聞き及んだことがあり、組織と人材に関わる身としては一度読んでおこうと思い、Kindleのセールの時に…

野放図とマイクロマネジメントの間

現場のやりたいことをやりたいようにしていたら、経営は成り立たない。 ガバナンス不在である。 その時その時のスピードは早くなるかもしれないが、やらなくて良いことまでやってしまうかもしれないし、大きな失敗だって起こりうる。 なので、ガバナンスとい…