人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

漫画もいいぞ

積読在庫消化。

 

アメリカ編の前半が29日発売の9巻で完結したことを受け、一気読み。

これまでシリーズは全部読んできた。

 

今回のシリーズは主人公の苦闘と葛藤がメインのように思われるが、泣きのポイントは個人的には3箇所くらいあったかな。

ややジャズプレイヤーとしてのレベル感にインフレ傾向がある展開(そりゃ前シリーズから)なのだが、実際に音を出して表現をすることのない漫画だからできる方法論だよね。

 

そういう技術、泣かせるストーリー、ハイレベルだなぁと思う。

まぁ、ご参考ということで。