積読在庫消化。
もとはKindle日替りセールで買ったんだよ。
読書好きの間では21年のヒット作として有名で、積読の順番の関係で今になってしまった。
結論から言えば、無茶苦茶面白かった。
詳細はネタバレにしかならないので語れないけれど、藤子・F・不二雄作品が好きならハマると思うし、藤子先生が存命なら無茶苦茶楽しんだか悔しがったか、そんな話である。
これは連続ドラマ向きかなぁと思いつつ読んでいたが、映画になるそうで。
ライアン・ゴズリングのキャスティングは小生もぴったりだと思いました。
ジェームズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」以来の面白さだったなぁ。
いや、小説でこんなに面白いと思ったのはいつぶりだろうか・・・。
いや、読み終わるのが勿体無いと本当に思いましたよ。
まだ積読があるので、同じ作者の「火星の人」にはまだ手を出さず、映画を見て週末過ごしましたとさ。
それにしても、Kindle Fireの自動読み上げ機能が2倍速までになってしまい、読み進むスピードが遅くなってしまった。
どういうこっちゃ・・・。
まぁ、ご参考ということで。