積読在庫消化。
Kindle日替りセールで買ったのかな。
漫画家による子育てエッセイマンガ。
2歳の次男のために絵本を書いてみる、というのがハイライトだけれども、基本的には普通の日常が展開していく。
奥様がフランス人だけれども、その辺の特徴的な話は別のシリーズのようだ。
マンガだから読みやすいし、スルスル終わってしまうけれども、あくまでも日常を綴ったものだから、心が揺さぶられるような展開にはならない。
なんだろう、こういうジャンル、今まで触れたことがない、といえば確かに無い。
病院の待合室で何もすることがなくて読んでしまった、みたいな感じだろうか。
画風も正直タイプではないので、中を見ていたら買わなかったかもしれないが、これもまた出会いなんだろうね。
まぁ、ご参考ということで。