人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

外国人をバカにして日本人もバカにする

Audible渉猟。

 

著者は有名なブロガーの人だよね。

ブログの方は時々読んだことはあるけれど。

 

Audibleで推奨されるので一応読んでみたんだが、あんまり気持ちの良い本ではなかった。

日本のテレビや新聞では報じられることがない、外国や外国人っていうのはこんなに酷いんだ、という話を展開しつつ、そういう実態を知らない日本人もバカだろ、というスタンスだと感じられた。

 

「私が滞在した時には」「私が一緒に働いた〇〇人の同僚は」みたいな個人的な体験に基づくものもあり、それは個人の経験でしかないとブロガーの本人が突っ込みそうな論旨だったりもするのだが、わざとやっているんだろうか・・・。

だとすればどういう意味があるのか・・・。

 

「ふーん」と思うようなことも書いてあるのだが、何か国際政治の受け止め方が変わるわけでもなく、雑駁な話が続く感じで、正直がっかりであった。

何冊かシリーズで出ているようだが、読むことはないだろう。

 

まぁ、ご参考ということで。