人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

見極めが難しい

もういい歳したオジサンになってしまったんだよ。

自分が若い頃と色々違うのは分かっているつもりだし、人と比べてもかなり気をつけている方だと思う。

 

ただ、今時の若者と接する時に、オジサンの価値観を自信を持って説くべきなのか、今時の価値観を尊重してあげるべきなのかを、毎日毎日、折々に悩む。

二つの価値観のどちらを通すべきなのか、これが中間(中年)管理職の日々のストレスなんだな。

 

例えばこういうことだ。

大幅な電車遅延があって、始業時間に間に合わないという連絡が入る。

 

まぁ仕方がないよ。

それはわかる。

 

でも、小生が若い時は、そういうことがあっても作業時間に間に合うように日頃からバッファを取っておけと育てられた。

多分今でも店を構えているビジネスとか、インフラ系の仕事は同じだと思うけど。

 

ま、小生の若い頃も、そう教わっていてもやっぱり遅刻してしまう人はいたけど。

いたけど、あいつはそういうところがあるからダメだ、という見られ方はしていた気がするんだよね。

 

で、若者にそういうオジサンの価値観を伝えるかどうか。

部門長なので言ってしまうと業務命令になるのもややこしい。

 

一方「大学入試の時は電車が遅れても間に合うようにするだろ、そういうことだよ」とボソッと呟く人も社内にはいる。

さぁ、どうしようかな、なんである。

 

厳しい要求をする場合は、本人のためになるかどうか、最後はそこに尽きるんだろうというのは理解しているつもりなんだが。

相手のレベルに応じて使い分けるか…。

 

まぁ、ご参考ということで。