こんな記事を読んで。
2つって書いてあるけど、結局は遊びを追求・探究するという意味では1つなんだよね(この辺の整理が海外の文章でよくわからない場合がある)。
で、思ったんだが、遊びってなんだろうなと。
与えられた「ゲーム」をポチポチ「こなす」のは間違いなく遊びだろう。
何も考えずに反応していく、その作業に没頭するのは、思考の解放という意味ではストレス解消になるだろうが、この記事で取り上げているのはこういうタイプの遊びじゃないはず。
ちょっと前にチェスの本を読み、新しいルールを覚えながら棋譜の研究なんていうのをしてみたりしたのだが、これがまた非常に疲れる。
仕事でも生活でもないという意味では遊びかもしれないが、それなりにストレスがかかっているので、「遊び」かといわれるとちょっとストレートに同意しにくい。
うん、探求という要素が入るとそれなりにシビアになってしまう。
それも仕事で要求するノリが癖で出てしまうので、結構ハードに探求しちゃうんだよね。
「仕事じゃないんだからもっと真剣にやれ」というのはタモさんの名言だが、まさにそんなノリ。
そりゃまぁそんな勢いでやっていれば、仕事にもきっと役に立つことがあるかもしれないけれど、ほどほどにしないと疲れますぜと。
自戒を込めて。
まぁ、ご参考ということで。