人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

やる気スイッチ

今日はこんなまとめを読んでしまい…。

https://togetter.com/li/1551825

 

そうか、側坐核というのだな…。

脳には側坐核という部位があって、そこに刺激を加えないことには「やる気」が出ない、つまりちょっとでも着手しないとモチベーションは上がっていかない、ということのようだ。

 

これは経験的に同意できるのは小生だけではあるまい。

「面倒だな、やりたくないな」というタスクでも、「えいや」と手を付けるとノリノリで進んでいくという…。

 

小生がこの類の感覚に自覚的になったのは、この10年位のような気がする。

手を付けて片付ければ、すごく充実感が得られるし、「あれやんなきゃな…」というストレスからも解放されるので、いいことずくめ。

 

でも手を付けない(苦笑)。

なんでだろうな、と考えてみる。

 

パッと思いつくのは、手を付けて集中した作業が始まると、やっぱり疲れるからちょっと躊躇う、というもの。

で、着手すればすぐ片付くだろうから後でいいや、となっていく(笑)。

 

仕事なんだから本当は集中した仕事こそ求められているんだろうけどね…。

もし、疲れるから躊躇う、が正解だとすれば、まず着手する元気を確保するために、しっかりした休息と体力の向上なんてことが大事になるんだろうか。

 

フィジカルはメンタルを支配する。

さもありなん。

 

まぁ、ご参考ということで。