人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

引き続き漫画も読んでるよ

先日購入した続き。

 

漫画のレビューを一巻ごとに書いていたら凄いことになるのでこれは特別扱いということにしよう(笑)。

モンゴル帝国を舞台に、知恵と勇気で乗り切ろうとする奴隷身分の女性の話。

 

いよいよ登場人物が揃いだし、不穏な展開の予兆が出てくる。

長編小説だったらやっと一巻の後半に入った感じかなぁ。

 

面白いのは面白いんだけど、やっぱり面白い漫画ほど全巻揃ってから一気読みしたいものである。

連載中だとどうしてもぶつ切りになっちゃうもんねぇ。

 

単なるわがままでしょうか。

タイパを意識して映画を早送りで観る若者と、メンタリティは変わらないんじゃないかなぁと思うんですが。

 

いや、若者ぶっている訳ではなく(笑)、現代社会の消費行動の一つといいますか。

週刊・月刊の時間軸が待てないんですね。

 

例えばだけど、毎月5冊読み放題1,000円みたいなサービスがあったとして、こういう漫画に遭遇して6冊目からは追加料金(200円)、みたいな設定だったらガンガン課金しちゃうもんねぇ。

ビジネスモデルですね、余談ですが・・・。

 

まぁ、ご参考ということで。