人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

マンガも読んでるよ

近所の本屋で購入。

 

元々Amazonでは激しく推奨されていて、存在はしっかり認識していた次第。

1200年代のモンゴルを舞台に、奴隷出身の女の子が勉強とそこから得た知恵を通じて厳しい社会を生き抜き、勝ち上がっていくというストーリー。

 

そりゃ勉強を頑張っている娘に読ませたいと思うわけです。

とはいえ、大人向けのハードなストーリーというレビューもあったので、すぐにポチらずにいたのだが、たまたま訪れた近所の本屋でも平積みになっていたので、これも縁かなと購入した次第。

 

著者の漫画は初めて読んだのだが、登場人物は皆三頭身〜四頭身のコミカルなデザインで、黒が強い色合いでちょっとクセがあるかなと。

話はまぁ実際ハードで、主人公が復讐の炎に燃える感じは個人的には久々の感触。

 

小学六年生の娘にはまぁ、これくらいなら別にいいかなという感じ(人も死ぬけど)。

今のところ二巻まで出ているのだが、一巻は小説で言えば序章と一章のあたま、という感じで、随分先が長そうである。

 

どうなるのかなぁ。

まぁ、ご参考ということで。