人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

本当に衰えたのか?

昨年は仕事もボチボチ忙しく(それはいつものような気もするけれど)、それでいて日々のトレーニングへの要求は変わらず、ということで、試行錯誤が続いた日々だったのでした。

いや、その試行錯誤が楽しいといえば楽しいわけですが。

 

とはいうものの、疲労が抜けなかったり、それで練習を休んだり、さらに罪悪感を感じたり、という負のループも多かった気がします。

特にランニングは、あまり距離が走れなかった、モチベーションを維持できなかった、という印象が強く、年後半は衰えたのかなと意識させられたのでした。

 

ランニングはナイキ提供のアプリで数年記録を続けているのですが、年末にこの一年の走行距離や平均ペースを振り返ってみると、ところがどっこい、確かに昨年・一昨年より落ちているものの、フルマラソンにチャレンジする前の四年前とあまり変わらないパフォーマンスだったのでした。

なんだ、47歳になっても43歳の時と同じパフォーマンスなんて、やるじゃん俺、なのです。

 

これはまだまだ行ける、そう確信した年末なのでした。

ランニングに関しては、この半年くらい厚底じゃないシューズを履いていて、ひょっとしたら疲労が溜まりやすく、距離が稼げなかったのかもしれません(ちょっと考えます)。

 

ランニング以外のトレーニングに関しても、少し休養の入れ方を考えて、追い込みすぎないようにする工夫を取り入れ、モチベーションをコントロールしていきたいです。

おぉ、頑張るで〜!

 

まぁ、ご参考ということで。