人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

こんなものかなぁ

積読在庫消化。

 

これもKindle日替りセールで買ったはず。

シリーズ二作目で、一作目も読んだような…。

 

確率とかが出てくるので、まぁ「数学」ではあるけれども、四則演算で完結する内容。

ビジネスでは最低限、四則演算でも戦える、というのも本書の主張ではあると思うけれど。

 

架空のアパレル企業を舞台に、数学的思考・手法を活かして成功するというストーリー仕立て。

意外と読ませるストーリー。

 

とはいうものの、ここまで数字オンチなものかなぁ、とは思う。

いや、そういう設定にしないとお話として成立しないでしょ、というのはわかっている。

 

でもねぇ…こんなものかなぁ…。

内容的には、社会人一年目〜三年目くらいの人が、楽しく読めるんじゃないかと思った。

 

まぁ、ご参考ということで。