人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

まだまだ我々には特別な知恵

こんな本を読む。

 

古き知恵、繋がりで中世のイタリアから中国の古代に飛ぶ。

Kindle日替りセールで買ったものだと思う。

 

老子論語孫子韓非子菜根譚、その他の有名どころを中心に、現代の我々が学ぶべき知恵を、研究者である著者が選定して解説したもの。

ページ数は長いのだが、一話一話細切れになっているので意外と早く読める。

 

それにしても、中学生の頃に横山光輝「三国志」を読み、漢文も得意だった小生からすると、中国の古典というのは特別な味わいをもって響いてくるなぁと感じる。

なんかね、普遍的なことを説いているのだけれど、尊敬する師匠から聞けば全然受け止め方が違う、そんなイメージだろうか。

 

なお、著者の世代もあるのかもしれないが、女性は扱い難いみたいな表現とか、「今時の若い者は」的なニュアンスを感じるところは、ちょっとなと感じたことは記載しておく。

色々古典はあるのだが、今は仕事で戦略、企画なんかに携わっているから、孫子を中心に原典と解説書をいくつか読んでみようかなぁと思ってみたり。

 

まぁ、ご参考ということで。