ライティング、日本語文法、その次は質疑応答だということで、積読在庫を開く。
書いてあることに取り立てて新しいものはないし、サラッとすぐに読み終わる簡潔さで、比較的使える本だとは思う。
本書を読んで○○が勉強になった、というより、本書で示された「気合い」ほど、社内プレゼンの準備を最近あまり周到に出来てないなぁという反省。
日頃のコミュニケーションや、本書で示される質疑応答に至るまで、その全てがプロジェクトを進めるために必要なんだけれども、日頃のコミュニケーションを積み上げるほど、人間関係が出来てしまって甘えてしまう。
これではいかんね、と思った次第。
親しき仲にも礼儀あり、ではないけれど、あくまでプロとして仕事している以上アウトプットのクオリティには責任を持たねば。
くれぐれも準備は周到に。
まぁ、ご参考ということで。