積読在庫消化。
何かと話題のキーエンス。
その中心は営業力なので、出身の著者が書いた本は当然気になります。
法人顧客の購買決定ポイントは(広い意味での)利益につながるかどうか。
法人顧客といえども窓口の担当は個人。
そして競合営業と自分の相対的なポジション(お客様の中での順位)を常に把握し、向上させる努力をする。
うん、ねちっこいですけど大事なことばかり。
ビジネス書を読み続けて25年くらい経つと、流石に真新しい情報はないけれど、こういう営業をちゃんとやってたら、それは強いなぁと思うのでした。
小生は並の営業ですけど、競合とのポジションまでは流石にやらなかったです。
やらなくても並の営業までいけるということは、競合とのポジションを意識する動きまでできれば、もっと上を目指せるってことですね。
また営業に戻った時は頑張りましょう。
いや、営業大事。
そして楽しい。
まぁ、ご参考ということで。