スマートウォッチとか、スマートバンドみたいなものは、ここ5〜6年くらいずっとつけてるんだよね。
Apple Watchはやっぱり便利なんだけど、手元で天気が見られるとか、咄嗟の懐中電灯にするとか、パートナーに迷惑をかけずに起きられる目覚ましとして使うとか、やや脇道にそれた機能が便利。
で、最近の売りでもある健康管理系の機能なんだけれども。
アプリを色々入れれば拡張できるので、睡眠の深さとか、疲労度とかわかったりするんですよ。
で、朝起きたらだるいなぁと思ってチェックするとやっぱり睡眠が浅いとか、やっぱり酒飲んで寝ると睡眠が浅くなるんだな、とか。
「いやそれわかってる話じゃん!」ということになるのが一つ。
もう一つは、疲労度がわかるアプリにしても、今疲れているんだなとわかったところで、仕事を途中で切り上げるのはなかなか難しいし、トレーニングも強くなりたい欲求の方が大きいので無理をしたりしてしまうので、行動への影響はないんだよね。
「あぁ、そうでしょうね…」という感じ。
その辺の「後追い感」は、テクノロジーが進展しても、なかなか変わらないかもしれないなぁ。
悩ましいし、難しい…。
まぁ、ご参考ということで。