人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

微妙な変化にどうやったら気付けるのだろう

たまたまこんな記事を読んで。

https://togetter.com/li/2188314

 

いや最近暑いなと。

ここ数年は夏にエアコンをつける頻度が上がったなと思っていて。

 

歳とって根性がなくなったのかと思っていたけれど、やっぱり暑くなっているようだ。

それにしても、エアコンを使わないと夏が凌げないって、どんな未来社会だよ、って感じ。

 

まぁ昔から暖房なしの冬はありえなかったから、同じになったといえばそれまでなんだけど。

それはともかく。

 

暑さが身体に堪えるようになっても、「いや、俺が歳とって根性がなくなっているだけで、もう少し耐えられるのでは?」なんて考えてしまうのは、トレーニングでオーバーワークになるメンタリティと同じだなと。

微妙な変化は気付きにくいだけでなく、どこかで閾値を超えていることもまた気付きにくい。

 

なので、結局は客観的なデータを取り続けて判断するしかないんだよね。

問題は、その客観的なデータをどうやって取るか、なんだけれども。

 

そういう意味では、フィジカルデータをスマートウォッチで計測し続けるのは悪くないよね。

やっぱり通勤はくたびれるんだなとか、しょうもないことばかりわかるんだけど(苦笑)。

 

まぁ、ご参考ということで。