「おもしろきこともなき世を面白く すみなしものは心なりけり」
ま、言いたいことはこれだけなんですけどね。
つまらなさそう、機嫌が悪そうな人というのはいるけれど、楽しいことっていうのは起きるのを待つものではなくて、自分で作っていくものなんだよね。
つまらない作業や仕事であっても、面白い要素を見つける。
暇ですることがなかったら、何か楽しいことを企画する。
面倒なタスクがあれば、自分でご褒美を考えて用意する。
それで機嫌良く過ごしていれば、また面白いことが起きるわけですよ。
人生を過ごす上では、とても大事なことだと思うんだけど、こういうのって、子供の頃の遊びの経験によるのかなぁ、なんて。
何にもないところから自分で遊びを作る経験の多寡が、その先の人生への向き合い方を決めちゃったり。
だとしたら、遊びの体験は無茶苦茶大事だよね。
まだ娘に何かさせてあげられるかしら?
まぁ、ご参考ということで。