人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

機嫌の良さは最低限のマナー

積読在庫消化。

 

多分Kindle日替わりセールで買ったんだと思うが、いつも上機嫌でいることを重要な人生のスキルと捉える小生には相応しい本なのであった。

書いてあること自身は、小生がやっていることもあればやっていないこともあるし、本自体は(よくある?)ライトな自己啓発書みたいな物なので、感心したりするのもちょっと悔しいのだが(←頭が悪い)、まぁ大事なことがたくさん書いてありますよ。

 

職場でもプライベートでも、愛想の悪い人、機嫌の悪そうな人というのはいるけれど、本当に損だと思うんだよね。

成功はランダム性がもたらすという昨日の本もそうだけど、ラッキーは外からやってくるもの。

 

「外から」と書いたが、具体的には「誰かが」持ってきてくれるわけで、普段から機嫌が悪そうな人には誰も話しかけたりしないから、そんなラッキーは運ばれてこないんだよなぁ。

なんというか、娘に読ませたいね、娘に。

 

「お前、機嫌よう生きていけよ」と。

まぁ、ご参考ということで。