人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

結局はインプット

積読在庫消化。

 

まぁ、出口さんの本は何冊読んだか。

基本的には多くのインプットから思考軸は生み出される、そういう主張だと理解した。

 

先日の齋藤孝先生の本でも、千冊・一万冊と読んでいけば、理解が速くなるし多面的になるとあった。

小生も、最近読んだポスト新自由主義経済の解説の本を読んだ後に、竹中平蔵氏の評伝を読んだりすると、やっぱりいろいろ繋がってきて、どういう社会背景の中で竹中氏がどういう振る舞いをし、それが如何に機を見たものか、といったようなことがうっすらわかったりした。

 

出口さんはやっぱり歴史がお好き。

それも洋の東西を問わない。

 

巻末のブックリストもなかなかユニークで魅力的。

やっぱり本を読む人には勝てないね。

 

ガンガン読んで行きましょう。

まぁ、ご参考ということで。