といったって、別に語学が堪能なわけでもなく、英語に置き換えてみるだけの話なんだけどね。
先日、仕事の場面で複数関係者の「擦り合わせ」を進めなければならない状況になった。
全然立場が違い、内容も複雑で専門的、我々の立ち位置も若干曖昧という、なかなかプレッシャーを感じる話で、うっすらと不安がよぎる。
そもそも「擦り合わせ」って、具体的にアクションとして何をするんだっけ、それが曖昧だから不安を感じるのかなと思う。
そうだ、英語だとなんていうのか調べてみよう。
以前、なんとなくわかった気になっていた単語の英訳を知り、概念の理解が深まった経験がある。
果たして「擦り合わせ」は、exchange views もしくはcompare notes と言うらしい。
なるほどそうか、「私はこう見えていますが、あなたは?」で確かに擦り合わせは出来そうである。
とりあえずこれで「さぁどうしよう」という不安は消えた。
あとはアクションを取るだけだ。
ちなみに小生の今日の主要タスク、資料作成を英語で調べてみると、create, make, write, prepare などの動詞にdocuments ,materialsなどの名詞が続く。
はて、色々言い方があるようだが、今日の資料作成はどうだろうね。
prepare documents かなぁ。
まぁ、ご参考ということで。