まずはリンク。
まぁ、仕事術系ということで、昨日に続いて取り上げてみる。
著者のこともよく存じ上げないのだが、日替りセールでポチった一冊。
昨日紹介したのと同じパターンで、かつては落ちこぼれだった著者が、優秀な人達を真似ることによって学び、自己実現するというのは、変わらぬ基本ストーリー。
昨日紹介した本は、わりとドライに結果を追求する内容だったけれども、本書はもう少しいろいろなツールを紹介しつつ、ウェットな人間関係まで考慮した印象がある。
昨日の本と今日の本を比較してどうこう言うつもりはないのだが、必ずしも同一とは言えない見解もあり、両書を読んだ素直な若者は、きっと迷うだろうなぁと推察する。
どちらが正解と断言するつもりはなく、どちらも正解だと思うのだが、正直ピンときた方を信じるで良いのかなと思う。
そんなことを述べると、無責任と思われるかもしれないが、アウトプットに違いは出る可能性は否定できないものの、いずれも間違いではないので、自身が信ずる方を採用したほうが、納得感に繋がりやすいと感じるのだ。
もちろん、非常に難しい問題だと思うのだが。
まぁ、ご参考ということで。