人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

時代の変化を捉える

はじめに断っておくが、結論があるわけではなく、どうしたら良いのかな、という話。

先日も、電話が厄介だという話を書いた。

 

http://dai19761110.hatenablog.com/entry/2017/07/12/202848

新しいツールで既存のツールが時代遅れになるという話でもある。

 

先日も中国のビジネスで、口コミの蓄積が、既存の情報発信を陳腐化させるという現実を目の当たりにした。

口コミが蓄積されると、提供者側が関与した(かもしれないと思われるものも含む)情報は全く信頼されないし、全然知らない提供者の商品・サービスでも、買われるものは買われる。

 

そんな世界観では、大手だから、ブランドだから、という要素はプラスアルファくらいにしかならないし、むしろ「ありきたり」ということで、マイナスにすらなりうる。

他にも、サブカルチャーが市民権を得た感じは隔世の感があるし、デジタルディバイドは日々拡大していくし、一極集中は極端だし、ネット→テレビのバズるコンボは確定したし、新規事業開発のブームは経済史で最大だろう。

 

思いつくだけでもいくらもあるが、そういった見えない時代の変化、見落としている時代の変化を如何に捉え、さらにどう予測してチップを張るのか?

それを誰でも当たり前に捉え、予測できる方法はないかと、日々思案中である。

 

思いついたらまた共有したい。

まぁ、ご参考ということで。