積読在庫消化。
Kindle日替りセールで見て、「雑学王」の血が騒いで思わず買ってしまったもの。
図鑑というだけあって、カラー写真が豊富に使われており、歴史から内部構造、トリビアに至るまで紹介されている。
とはいえ、個人的にそこまで興味がなかったということなのか、あんまり頭に入ってこない(苦笑)。
長距離誘導ミサイルの内部構造がわかってどうするというのか。
いや、雑学の類というのは概してそういうものなわけだが、小生の人生における「役に立たない度合い」が際立っている。
そうか、雑学にも「役立つ/役立たない」尺度での距離感、分類というものがあるんだな、と初めて理解したのであった。
いやぁ、勉強になりました。
まぁ、ご参考ということで。