積読在庫消化。
Kindle日替りセールで、レビューが高かったから買ったのだと思うが、大変下品なネタが続くエッセイ集である（著者は女性）。
高尚な当ブログにはふさわしくないが、鬱屈した精神にバッチリ刺さる面白さ。
読んでいて、「あ」と思い出したのは「加藤はいね」である。
加藤はいねを知っているのは、それなりに古いインターネットユーザーかもしれないが、カレー沢薫氏のネタの系統は加藤はいね氏のそれに近いものを感じた。
うん、タレントである。
続巻もあり、本職は漫画家だそうなのだが、買って読むかと言われれば、まあ読まなくて良いかなぁという印象ではあるのだが。
ご興味のある方は、こっそり楽しまれるのが良いと思う。
まぁ、ご参考ということで。
