レイアウト変更、略して「レー変」(レイ変?)。
模様替え、単に席替えとも言う。
拙宅では小生も妻もインテリアとか家の使い勝手にこだわるので、夜夫婦で飲みながら「ああでもない」「こうでもない」という議論の果てに、突然夜中にレイアウト変更が始まることがある。
それも年に数回。
予定の無い休日に計画立てて行うこともあるけれど。
何も変わらないようでいて、微妙に変化する日常。
放置していくと徐々に過ごしにくくなっていたりする。
そういう変化にアンテナを立て、積極的に対応することで、その時のベストを見出しつつ、要らないものを捨てたりして身軽になっていく。
思い立ったらすぐ運べる程度の家具に抑えておく、というのもポイントだよね。
当面は在宅用のデスク周りと、寝苦しくならないための寝室のレイアウトが論点。
それにしても暑い日が続きますなぁ。
さて、この本を読んだ件はおまけ。
日本文化流れでいくつか拾い読み。
とはいうものの、拾い読んだ全てが文語調でなかなか読みにくい。
「大嘗祭」とか、既に失われている日本の伝統がたくさん解説してあるんだけどね。
日本文化系は次は何にしようかなぁ。
まぁ、ご参考ということで。