何かの分野のプロフェッショナルとは、すなわち「完成された人」ということではないのだなと、今日お会いした方々に、改めて気付かされた。
いつも大変お世話になったりもしているプロフェッショナルの方々は、特定の分野のプロでありながら、常に新しい取り組みにチャレンジしていて、そのために多くの人と会い、学び、汗をかいている。
だからこそ、思いもよらないアイデアを考えつくし、話を聞けば「へーっ!!」と唸らせられるし、こちら側もワクワクするような楽しいお話をしてくれる。
彼らは常に努力をしていて、「これで良い」と安住することをしない。
その高いプロ意識に、こちらの身も引き緊まる思いだ。
来年に向けて、清々しい気持ちにさせてくれた、貴重な1日であった。
今日のところはライトにまとめさせて頂く。
まぁ、ご参考ということで。