人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

記録はつけておくもの

何を隠そうメモ魔である。

ITツールの発達でそうは見えないかもしれないが、ビジネス上のミーティングでは、雑談中心でなければ、ほぼ口述筆記のレベルで記録を残している。

 

自分も喋りながら喋る速度でキーボードが打てるというのも大きいが、書いておけば後でキーワード検索できるようになったし、つけられるだけ記録をつけることにしている(もちろん体力的な限界があるのだが)。

副次的な効果として、やはり集中しなければならないので、議論の理解度、記憶の深さが違うような気がする。

 

また、岡田斗司夫氏だったと思うが、議事録をとる人間が実は議論の流れをコントロールする力を持ちうるので、嫌がらずにとる役回りをこなすべきだ、というような意見もあり、まんざらわからないでも無い。

他にも、時間をおいて記録を振り返ると、様々な気付きや発見があり、新たなインスピレーションの源にもなる。

 

そんなこんなで小生は、ミーティングのメモだけでなく、個人の日記(5年日記)と子育て日記(3年日記)、業務記録の日記(3年日記)と、当ブログという、4本の記録を恒常的につけるという「変態」ぶりである。

日記はつけておくと、本当に色々面白いので、個人的にはオススメだが。

 

まぁ、ご参考ということで。