①知識提供
無い人に有る人が売る、という事だが、情報はタダだと思っている人が多いし、ネットで色々なことが検索可能になっている、というのは現実。
勝負は深さと鮮度だったりするんだけど、「私それ知ってます(ホントはわかってないのに)」と言われてしまった瞬間に商売として成り立ちにくくなる。
発注元も(うすうす)わかっているんだけど、色々なしがらみで前に進めないことを、「いや、コンサルがそう言っているんで」で押し切るために使われる役割。
辛い立場だが、お役に立っているのは事実。
③高度な戦闘員もしくは特殊作戦要員
なかなか大変で、答えも見えていない環境下で、コンサルタントの戦闘力を期待されて、発注元と共に戦う役割。
もっとも意義がある役割だと思うが、当然ながら声がかかるような戦闘力と人望を備えているかが鍵。
仕事で忙殺されていると、だんだん何の価値を提供しているのかよく分からなくなるので、この三つのどれかなぁと分析しながら臨みたい。
なんにせよ、③でお声がかかるように、戦闘力を磨いておこうと、改めて気を引き締めた次第。
まぁ、ご参考ということで。