当事者となってしまった小生としては、毎日繰り返される議論を踏まえた上で、新たなフロンティアを築こうと努力しているつもりであるが、状況が見えにくくなることもままある。
そうは言っても、幸いにして、そういったセッションを重ねていくと、後で振り返った時に、大きく異なったビジネスに進展していることがある。
そんな時、端から見ている人からは、劇的な進化に映るわけだが、当の本人は、ずっと同じ議論を続けていたので、進化している実感がない、ということも。
そういう意味では、成長を成長として認識するのは難しいのだが、多少「僭越」であっても、実態に即して、成長したと本人が受け止められれば、さらに成長させる足がかりとすることができる。
m人材育成の問題は、寧ろいつまでたっても「謙虚」な人の扱いのような気がする。
極めて散漫だが、まぁ、ご参考ということで。