人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

10年経ちました

今日で東日本大震災から10年。

その年に生まれた娘は当時まだ妻のお腹の中だったのに、もう小学四年生。

 

その年に勤務していた会社は3年後に退職し、今は次の次の会社で働いている。

震災を機に、大きく人生を見つめ直すというところまでいかなかったが、災害やメディアや社会に対する捉え方は大きく変わったと思う。

 

次の10年はどうなるのか、20年後は・・・。

歳をとっていることだけは明らかなものの、全く予測はつかない。

 

東京でのほほんと暮らしていると忘れがちだが、今もなお震災とともに暮らしている人たちがいる。

いま小生にやれることといえば、経済を回して現地に回るお金を作り出すことくらい。

 

変わらず持ち場で踏ん張りたいと思います。

まぁ、ご参考ということで。