人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

左脳で考え、右脳で決める

昨日の更新は完全に「落ちて」いました。

申し訳ございません。

 

タイトルの記事は以前も書いたような気がするが、改めて話題にするのはこんな記事を読んだから。

http://next.rikunabi.com/journal/entry/20161202_D

 

こんなロジカルかつ心のこもった相談に乗れる大人に乗りたいものである。

それはともかく、小生が個人として意思決定をする時の方法が、「左脳で考え、右脳で決める」である。

 

「方法」が必要な時点で、相当悩ましい事態であることが多いのだが、検討の順番としては、左脳=論理、そして右脳=感情、の順番である。

論理では、抜け漏れなく、メリットデメリットを、大局と小局、自己目線と客観的目線、短期中期長期それぞれの軸で検証し、結論を出す。

 

その上で、その結論に納得できるかどうか、「よし、そうしよう」と思えるか、という二段階のプロセスを経ることにしている。

何故そうしているかというと、論理的な検証はリスクヘッジのために絶対やっておかなければならないのと、感情的な納得感がないと、決断の結果が良くても悪くても後悔が残るから、というのもあるが、そのように論点を整理しないと、ゴチャゴチャになって決断ができなくなるか、間違った決断をしてしまうからだ。

 

結構便利だと思っている。

まぁ、ご参考ということで。