おっと読んでなかったのかよ、と。
そう、一定の割合で世の中に同じ属性が存在すると信じているが、小生は司馬遼太郎が読めないタイプなのである。
過去何度かチャレンジしたのだが、蘊蓄や「司馬史観」に言及されるのでなかなか本筋が進まないと感じてしまっていたのと、司馬史観そのものに「あなたはどういう立場で歴史を語るの?」というアレルギー反応を起こしてしまい、いつも途中で読むのをやめてしまっていた。
とはいえ小生も歳をとり、塩野七生や吉村昭なんかを読みつつ、結局は歴史を舞台にした小説なり文学は、著者の解釈なのだと腹落ちしつつあるのと、やはりゆかりの地を訪れたパワーはあったのである。
ま、最大の理由はAudible 3.5倍速で、余計なことを考えず、とにかく聴いていることが大きいかもしれないな(笑)。
内容はもういいでしょうということで、全然内容と関係ない話。
本件、有名な声優が朗読していて、もちろん声はいいしセリフの読みも良いのだが、演じ分けという意味ではAudible の様々な読み手の方が素晴らしいかもしれないと感じた。
これは声優をdisっているのではなく、あまり有名ではないAudible のナレーター陣が優秀であると言いたい。
落語家さんとかがやったらどうなるのかなぁ。
そんなことを考えたりするのでした。
まぁ、ご参考ということで。
