Audible数珠繋ぎ。
スペインのサッカートップチームのコーチに日本人女性が居たとは知らなんだ。
という著者による指導・育成の本。
指導的な立場に立つ人間からすると、耳が痛いことばかり。
特に、自主性を伸ばしたいとか言いながら、結局コーチが正しいと思う理屈、正しいと思う判断、態度の押し付けになってないかと。
まー、そういう懸念は常にあるよね。
でもほったらかしてどんどん変な方向に進んだらどうするの、というジレンマと共に。
だが読んだ印象としては、そのジレンマで結局強い管理しかやらないのであれば、謙虚に指導側が振り返った上で、一度手放してもいいのでは、というものであった。
勝利条件を示し、ずれ出したらフィードバックをするけれど、やり方もマインドも含めて任せてみる。
聞かれたら個人の意見としてコメントする。
非常にいまどきだが、まっとうではあると思うんだよね。
まぁ、ご参考ということで。
