人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

わからんでもない

読んだがレビューを書くのを忘れていた。

 

鈴木祐という人は大量の論文や調査から今時気になるテーマを解説する本をたくさん書いている人である。

いわゆる「エビデンスベース」ってやつね。

 

で、エビデンスに基づく形で人間の才能とは、それを発見し、活かすには、という話を展開していく。

結論はまぁ、人間には特別な才能なんていうものはないのだが、自身の傾向を掴んだ上で、社会に評価されるようにアジャストしていきましょう、というもの。

 

後半にワークシートがあって、タイプして実際にやってみようかと思ったりしたのだが、その後に読んだアドラー心理学の主張が「他者の評価を基準に生きるようなことはやめておけ」という話だったので、はてどうしたもんかと整理しているところである。

才能はともかく、得手不得手がわかったとして、「やらなきゃいけないこと」は何も変わらないので、得手不得手気にせず目の前の「やらなきゃいけないこと」を淡々とやるだけなんじゃねぇの、という気もする。

 

ちなみにこの本自体は、会社の年末大掃除で廃棄予定だった一冊である。

まぁ、ご参考ということで。