「知行楽」というらしいが、論語の中の有名な一節に「知る者は好む者に如かず、好む者は楽しむ者に如かず(知る者はそれを好きでいる者に及ばない。好きでいる者はそれを楽しんでいる者に及ばない)」というものがある。
なんでそんな話を引き合いに出したかというと、最近ブラジリアン柔術の練習を楽しめるようになった気がするからである。
楽しくもないのに三年以上金払って続けてきたのかよ、という声が聞こえてきそうだが、確かに楽しくないわけではなかった。
しかしキツい場面も多かったし、短い期間で結論を出すべきではないと我慢して続けてきたところもあったのである。
グラップリングダミーを買って、毎日打ち込みを繰り返していたのだって、楽しさは四割くらいで、六割は早く強くならないと続けられないという焦りからくる頑張りみたいなところからだったと思う。
それがやっと最近変わってきた気がする。
楽しさ四割・頑張り六割から、楽しさ六割・頑張り四割になってきた感じ。
もっと早く、素直に楽しむ方法があったんじゃないかと思うけど、過去は振り返らない。
グラップリングダミーとの打ち込みも、どっちでも良くなりつつあり、でも一周回って改めて練習したい気もする。
ここでやっと、楽しく、強くなれるのかもしれないけど。
ブラジリアン柔術のこういうところが、ほんと仕事と似てるんだよね。
仕事も楽しめるようには三年くらいかかるもんね。
合気道?
あれはとっくに楽しむためのものになってます(笑)。
まぁ、ご参考ということで。