プレイリストになるかなと思って。
年代別の必聴アルバムとその時代背景、同時代の関連アルバムや影響を受けた後年の作品などの紹介。
そして楽器別の名案、名パフォーマーの紹介。
巻末にジャズとそれ以外のジャンルの音楽との交流・関連についてのコラムが続く。
そんな感じの本である。
QRコードでSpotifyのプレイリストのリンクまであるのだが、残念ながら「さわり」の部分しか聞けないようである。
で、まあ読後感としては、なんで教養としてジャズが必要なのかなぁと。
やっぱりジャズに詳しいと、なんかカッコいい感じがするから、ちょっと語れるようになりたいというニーズがあるんだろうな。
それはわかるし、小生もジャズを聞き出したのは、そういう下心がなかったと言えば嘘になる。
でも結局、音楽のジャンルというのは好きじゃないと聞き続けられないし、聞き続けないと詳しくはならないんだよね。
そうやって好きで聞き続けている人が、改めて知識を整理したり、新たな領域に興味を広げるには良い本だと思う。
だから、この本を読んだからといって、それがきっかけでジャズを聴くようになり、好きにならない限り、教養としてのジャズは身につかないだろう。
最後に一つだけ、小生なりのジャズの拘りを述べよう。
古い名盤もいいけれど、新しい録音の方が音が良いので気持ちいい。
これである(笑)。
まぁ、ご参考ということで。
