人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

ヒットマンの条件

40代の前半、徐々にスーツスタイルから脱していった時期があったのだが、この一年ほどは立場が変わったためにスーツスタイルになっている。

別に強制ではないけれど、多様なお客様と多様なシチュエーション(交渉だったりお詫びだったり)でお会いする可能性があり、しかも急遽ということもありうる、ということを考慮し、スーツスタイルなのである。

 

スーツ「スタイル」なので、上下ともにユニクロの「感動シリーズ」なんだけれど。

前掲の理由でシャツは白。

 

スーツスタイルにノーネクタイはあまり好きではないのでネクタイは締める。

同じ理由で色柄は落ち着いたもの。

 

唯一の「遊び」は二本吊りのサスペンダーくらい。

でもジャケットを脱がないと見えない。

 

先日、柔術の朝練を終えて、その格好で道場を出るタイミングで、「スーツかっこいいですね!ヒットマンみたい!」って言われたんだよね。

たぶん褒められてるんだと思うんだが、ヒットマンに見えるスーツスタイルってなんだろう。

 

気になってスーツ姿の人を観察しているのだが、どうもスーツスタイルならみんなヒットマンに見えるかというと、そうでもなさそうである。

シャツもネクタイも色柄がはっきりしているとちょっと違う感じがする。

 

靴もベルトもまぁ黒のほうがヒットマンっぽい。

あとは体型…。

 

腹が出ているわけにはいかない。

むくんでいてもダメだし、髭もちょっと違う感じがするが、メガネはOKな気がする。

 

マッチョでデカいのは羨ましい限りだが、そうなるとヒットマンというよりボディガードという印象。

そうか、中肉中背、スポーツマン風だけど目を引くほどフィジカルに優れているわけでもなく、服装は葬式でも結婚式でも違和感なくどこにでも入り込め目立たない。

 

これぞヒットマン

そして小生である(笑)。

 

まぁ、ご参考ということで。