人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

長いな

 

小生の周辺では割と話題になった一冊。

トッド氏は世界中の家族形態の研究がベースにあるんだろうか。

 

そういう家族形態から社会構造を分析し、いわゆる西側諸国(古い?)が勘違いしているロシアを中心とする非西側諸国の本質を読み解こうとしている。

家族とか宗教とか、「へー」というような解説もありつつ、「そうなのかなぁ」という気もする。

 

ロシアを舐めるな、西側諸国は謙虚になれ、というのは一般論というか人生訓(?)としてはそうだろう。

アメリカはエンジニア育成もせず虚業の金融業で出鱈目なGDPを膨らませている、みたいな陰謀論っぽい話も出てくる。

 

正直よくわからん。

製造業にこだわることがそんなに大事かどうかなんて、世界の誰もがわからないだろうけど。

 

というような概略ではあるんだが、全体に長い。

読んでられないということはないけれど、海外の書籍にありがちな長い構成なのがやや残念。

 

まぁ、ご参考ということで。