人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

拾いすぎ?

 

Audibleのレコメンドに従う。

 

まぁスポーツノンフィクション、ビジネスノンフィクションは好きなジャンルなんだけどね。

北海道日本ハムファイターズが現在のエスコンフィールドへ移転するプロジェクトを追いかけたもの。

 

ファイターズ職員、移転先であった北広島市職員、移転元の札幌市職員それぞれ複数名が登場し、育ちからプロジェクトに巻き込まれるまでの経緯、プロジェクトのあれこれが語られる。

みんな野球少年だったんだな。

 

全く野球に関わってこなかった小生にはこれだけ野球少年が登場することに驚きである。

それら登場人物を丁寧に拾っていくのだが、それゆえにメリハリがないというか、もう少し誰かにフォーカスしてダイナミックなストーリーにならなかったものか、という印象。

 

いや、そうしようとはしたけれど、どの切り口も深くならなかったから、薄く広くになったのかもしれない。

だとすればその辺がノンフィクションの限界だろう。

 

面白くないわけではない。

へー、という感じで、ビジネス的な学びもないわけではないけれど、なだらかに進んでいくストーリー。

 

どうかな、こちらの入り込みが足りなかったのかもしれないけれど。

まぁ、ご参考ということで。