本屋でずっと話題になり続けていたし、オーディブルにあったので、一応読んでおこうかなと。
滋賀県のある町を舞台に、成瀬あかりという少女を軸にした群像劇(?)。
主人公に関わる色々な登場人物から観た成瀬と、それぞれの心情が描かれる。
何かの描写が優れているとが、そういう感じでもないけれど、近い遠い、色々な登場人物が、最後は一つの流れに集約されていく展開は、よく出来ていると感じた。
成瀬は結構変わっているが、自分の娘が成瀬みたいに育ったら…全然オッケーだと思うけど。
いやむしろ、こんなふうになったら面白い。
続編があるんだが、どうしようかな、なんかびっくりするような展開はないと思うけど、気が向いたら読もうかなと。
中高生が読んでも面白いかも。
まぁ、ご参考ということで。
