人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

説得力はあるが

評判だったのでAudibleの登場とともに。

 

ものすごく簡単にまとめると、新自由主義の綻びがあり、再び大きな政府に偏っていくであろうという予測のもと、対中国という米国の新世界秩序に日本は大きく飛躍するチャンスがある、という話。

合間合間に著者やヘッジファンドという特殊な世界の話、来歴などが語られる。

 

説得力はある。

それを信じて、その通りに動く人たちもいるのだろうと思うし、そうなると本当に書いてある通りになる可能性はある。

 

ま、でも仮説の一つでしかないし、じゃあそういった大きな流れの中で、一個人としてどんな選択肢があるんだっけ、となると、それほど影響は無いような気もするが、中国に向いたビジネスに取り組んでいる人なんかはちょっと考えものなのかもしれない。

ここ30年くらい、当たり前だと思ってきたリベラルな世界が変化していくのかどうか。

 

備えながら楽しみにしようではないか。

まぁ、ご参考ということで。