どハマりするというわけでもなく、淡々と、というか、なんとかブラジリアン柔術を続けている。
指導しているという立場上、最終的には合気道に回帰していくんだとは思っているけれど。
ブラジリアン柔術で、いいなと思っているところがあって、それはなんというか、カルチャーみたいなものなんだよね。
老若男女、体格に差はあっても、なんとか取っ組み合いが成立するという競技は稀有だと思う(白帯時代が大変なんだけど・・・)。
取っ組み合いだから、キャリアが浅くても強ければそれなりに一目置かれるし、長く続けること自体が大変だから、キャリアの長い人間はやっぱり敬意を払われるし。
すごく綺麗に言えば、多様性のあるプレイヤーが、お互いに敬意を払いながら、それぞれ取り組んでいるというか。
正直、合気道への技術的なフィードバックを考慮すれば、寝技ももちろん悪くないけど、古流柔術・剣術だって良かった(今も選択肢として考えないわけではない)。
だが、この歳で型稽古・「しきたり」の世界にゼロから入門して、強いかどうかわからないけどキャリアが長いだけのジジイに、もしマウント取られるようなことがあったりしたら、無茶苦茶腹が立つだろうなと思ったり。
ブラジリアン柔術には、「うんちくおじさん」が居ないわけじゃないんだけど、スパーで強くないとあんまり存在感が出せないからね・・・。
そういう、よいカルチャーについては、自分が運営する合気道の道場にも持って来れたらなと思ったりしている。
まぁ、ご参考ということで。