セールで買った本。
トヨタ生産方式を解説することを目的とした小説である。
アメリカ人の心理学者が主人公で、友人の工場にトヨタ生産方式のプロである父親がカイゼンを施していく様を描いたもの。
なんとなく知っていたつもりだったのだが、実はぜんぜん理解が浅かったかも、と思い知らされた感じ。
思ったより広範囲にわたり、難しい。
外国人から見た日本人の考え方の異質さが若干強調されていて、それが返って特徴を理解しやすいところもある。
トヨタ生産方式、結構わかってねぇなぁ、という読後感なので、本書も読み返したいし、いよいよ大野さんの原著を読む時がきたかという印象である。
まぁ、ご参考ということで。
