オーディブルなんだけど。
うーん、正直なにが名作なのか理解に苦しむ。
途中でやめようかと思ったが、良くも悪くも聞いているだけなので、結局最後まで引っ張ってしまった。
全部で40時間くらいかかったから、2週間くらい費やした格好だろうか。
ストーリーはまぁ、主人公が質屋の婆さんと同居人の妹を殺すという事件に前後して、いくつかの登場人物の出会いやら確執やら、という程度で、大きな起伏があったり意外性があるわけではない。
それぞれの登場人物が皆、過剰な自意識としか思えないんだけれども、とにかく喋りまくる。
そんなこと聞いてねぇよとか、そんな細かいこと知らんがなと言いたくなるような、それぞれの考えや感情を、これでもかこれでもかと喋る。
その微細な心理描写が人類文学史上に残る細かさなのかもしれんが、セリフの中身に全く共感できないので苦痛でしかない。
久しぶりに文学読んで後悔したな(笑)。
思わずGoogle Geminiに「何で名作なのか?」って質問しちゃったよ。
「ドストエフスキー?『罪と罰』なら読んだことあるよ」というような台詞をサラッと吐きたいために読む、あるいは読んだことがないというのも引っかかるので読む、そんな要求を満たすために読むのだとしたら、結構な苦痛だと思うのでご覚悟を。
まぁ、ご参考ということで。
